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平田巳登志の作る塩パンはなぜ人気?愛媛パンメゾンの取り寄せ通販は?

皆さんパンはお好きでしょうか?
私は朝はパン派で、毎朝パン
そしてちょっと小腹がすいても食べます^^

今では、様々な種類のパンが
生み出されていますが、
今回は塩パンの生みの親である
平田巳登志(ひらたみとし)さんに注目。

今や全国でブームとなっている
塩パンですが元祖は平田さんが
経営するパン屋「パンメゾン」で
テレビメディアにも度々取り上げられています。

パンメゾンでは1日に6000個もの
塩パンが売れるというんですから、
かなりの化け物パンですww

ということで今回は、
平田巳登志社長についてや
塩パンの人気の理由、
パンメゾンの塩パンの通販などまとめていきます。

塩パンの生みの親・平田巳登志のプロフィールや経歴

shiopanhirata
出典http://mainichi.jp/

平田巳登志(ひらたみとし)さんは
愛媛県八幡浜市にあるパン屋
「パンメゾン」を経営する年齢64歳のパン職人。

今では全国で広く知れ渡った
塩パンですが、この塩パンの
ブームを作ったのが平田社長なのです。
(※コメントで頂いた情報で塩パンは
パンメゾンが最初に作ったわけではなく
ブームに火をつけたお店が
パンメゾンであることがわかりました)

平田巳登志さんは元々は
四国で父親と一緒に
『ハチキョーベーカリー』を経営。
41歳の時に訳あって独立をしました。

独立当初は一日に10万円
売り上げるのがやっとの状態で、
そんな中でも1年に100種類の
新作パンを作るというノルマは
欠かさず行っていたと言います。

私はパン業界について
よくわかりませんが、
1年に100個の新作パンを
考えるということは普通に考えて
かなり大変だったと思います。

7日に2個創造するって事なので、
考えるだけで辛い。

そんな中、2004年に塩パンが誕生。
発売を開始してから、約3年後に
売れるようになり、それが
きっかけでメディアにも出るように。
そこからはもう鰻上りと言った感じですよ笑

塩パンの値段は77円。
1日に6000個売れるということは
6000円×77円=46万2000円

塩パンだけでこれだけの
売り上げですから年収もすごそうです^^

やはり凄いのは、1年に100個の
新作パンを作っていたエピソードには
並々ならぬパンへの愛情が感じられます。
生活がかかっていたということも
あるかもしれませんけどね。

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パンメゾンの塩パンはなぜ人気?

2004年に塩パンが
作られたわけですが何故
こんなにもブームになったんでしょうか?

もともと塩パンが作られた
理由というのは、平田巳登志さんが
暑い夏には塩分が必要と考え、
塩分補給のためにパンにも
塩を使ってみようという
発想から生まれたそうです。

発売からすぐにバカ売れ
というわけではなく
約3年後に魚市場で人気になりました。

  • 手軽に食べられる
  • 普通のパンでは飲み物が必要だが、塩パンは不要

という理由で評判になったみたいですね。

塩パンはバターを生地で巻いて
焼くのですが、外はカリカリに
底はバターが溶けて焼かれ、
さらにカリカリになります。

中はもちもちのふっくらという
食感のコントラストを
食感のコントラストを感じられ、
1個77円という安さ。

安くて美味い!これもまた
評判になった大きな理由はでしょう。

また評判を聞きつけた同業者が
視察に来ることも多かったそうで
その際、塩パンの作り方を
普通に同業者に教えたり、

メディアにもレシピを公開したり
したことで全国で塩パンブームが
巻き起こったそうです!

ここに平田巳登志さんの
性格、人柄が窺えますね!

自分の利益だけではなく
パン業界のことを考えているんだなと^^

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パンメゾンの塩パンが食べたい!取り寄せ、通販は?

さて、そんなパンメゾンの塩パンが
食べたいと思った方は多いはず。

取り寄せや通販は行っているの
かな?と思い調べてみましたが
通販などは行っていなく、
実店舗に行き買うしかなさそうです
><

塩パンというのは結構バターを
使うので作ってから時間が経つと
油っぽさが目立つため
美味しく食べてほしいという
平田巳登志さんの意向なのかな?とも思います!

通販とかになるとやはり、
作ってから時間が経ってしまいますからね。

愛媛を訪れた時は是非とも
行ってみてはいかがでしょうか。

ただ私が少し思ったのは、
パンメゾンは塩パンの製造法を
普通に公開してることから

他のお店も真似してるみたいなので、
パンメゾン以外でも同じ味が
味わえるんじゃないかなと!笑

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平田巳登志まとめ

今回は塩パンの生みの親
平田巳登志さんについてまとめました。

1日に6000個も売れるという
塩パン、是非お店で食べてみたい!

そして、やはり驚きなのは
1年で100種類のパンを
創作していたということ。

今も続けているのかは不明ですが、
今後もまたブームとなるパンを
作ってくれるかもしれないですし
目が離せないですね!