2017年1月26日放送のプレバト!は
俳句と陶芸の才能を芸能人が競うみたいですね^^
第4回目となる陶芸の企画ということで今回は
陶芸の専門家ゲストとして登場する陶芸家の岸野和矢(きしのかずや)さんに注目。
岸野和矢さんの経歴や学歴、作品や陶芸教室についてちょっと見ていきたいと思います!
岸野和矢のwiki風プロフィールと経歴
名前:岸野和矢(きしのかずや)
生年月日:1951年
年齢:65,66歳
出身地:山梨県大月市
出身大学:東京造形大学彫刻科
岸野さんは東京都国立にある陶芸教室『けんぼう窯』の代表。
陶芸を始めたのは22歳頃で
陶芸教室を開く前は美術の先生をやられていたみたいですね!
彫刻に関しては、日本を代表する彫刻家の佐藤忠良氏に師事されているので
彫刻の腕もかなりありそうです!
1983年にけんぼう窯を開き、今年で34年目になりますが
これまで陶芸を教えてきた生徒は3000人以上ということで
結構人気の陶芸教室だということがわかります^^
初心者向けや上級者向けに
多数の著書も出版しているので、教え方は上手なのかなと思いますね!
まぁそうでなければ、こんなに生徒さんいないと思います^^
ちなみに以前のプレバトの評価を見てみると機能美はもちろん
型にハマったようなどこにでもある作品というよりは、
個性があってわびさびのある作品を高く評価する傾向がありますね。
岸野和矢の作品は?
それでは岸野さんの作品を少しだけ見てみたいと思います。
こちらの作品はロクロで作った急須になります。
円形のものはロクロで作れるので小さな部品を後で組み合わせて
作るみたいです。かなり難しそうですね、それが醍醐味なのかもしれませんが笑
出典http://www.knbo.net/blog/president/2013/01/
こちらは植木鉢ですね^^
ゆがませたり、少し変化をつけるのって修正がきかないということで
かなり勇気のいる作業のようです!
それが手作り感というか、味わいになるんですけどね。
出典http://www.knbo.net/blog/president/2013/08/
高さ70cm、重さ30kgの招き猫の置物。
こういった大きいものも陶芸に分類されるんですね!
結構驚きました笑、、作るもののバリエーションがたくさんあって、とても楽しそうです^^
出典http://www.knbo.net/article/detail.php/96/316558
陶芸の制作は
成形→削り→乾燥→素焼き→下絵付け→本焼き→上絵付け
と結構大変なので愛着がとても湧くと思います。
[ad#1]
岸野和矢の陶芸教室の場所や料金は?
モノづくりの楽しさや日常のリフレッシュを味わえるということで
趣味として陶芸を行う人が増えてきてますよね^^
最近では雨上がりの宮迫さんが陶芸を始めてましたね笑
では岸野さんの陶芸教室について見ていきましょう。
けんぼう窯の工房はとても広く、
27台の電動ロクロや蹴ろくろもあり、ロクロ待ちの心配がないほど完備。
粘土17種類に釉薬30種類常備と設備が十分なので手ぶらでも通えます!
費用
- 入会金 10000円
- 月謝 7900円
- 施設維持費月額 1000円
- 材料費 月2700円程度
入会金を除けば月々だいたい11600円ですね!
月々3回なので、一回当たりの費用は約4000円。
曜日時間ごとにクラス分けがされるみたいですが、
振替制度もあるので結構融通は利くようになっていますね!
住所・電話番号
- 〒186-0004 東京都国立市中1-19-6
- 042-576-8111
JR中央線くにたち駅南口徒歩5分。
駐車場6台分あるんで電車、車でもいけますね^^
また、いきなり入会は、、、という方向けに一日体験入会も実施していて
- てひねりコースが2900円
- 電動ろくろコースが6700円
で体験できます。初心者の方にとってオススメのプランですね!
詳しくはけんぼう窯のホームページでご覧ください
ホームページはこちら
まとめ
今回は陶芸家の岸野和矢さんについて調べてみました。
趣味:陶芸ってなんかオシャレですよね笑
しかも、気軽に(気軽と言っていいのかわからないですが、)
自分の好きな物、形、色で作れるのでとても楽しいと思います!
ただ電動ロクロで土が伸びていくのを見るのでも面白いですからね~
機会があったらやってみたいです^^