医師

須田康文(外反母趾名医)の勤務先病院の場所や予約方法は?予防改善エクササイズも【予約殺到スゴ腕の専門外来】

こんにちはMATSUです。

12月28日放送の

予約殺到!スゴ腕の専門外来SPに

 

外反母趾の名医として

須田康文(すだやすのり)先生が

出演します。

 

これまで外反母趾の手術というと

2~3週間の入院が必要だったそうですが、

最新治療法では、わずか10分で終わり

日帰りが可能らしいですね。

 

また番組では、簡単に出来る

予防改善エクササイズも

紹介してくれるみたいです。

 

そこで今回は、須田康文先生の

勤務先の病院(塩谷病院)の場所や

予約方法と予約改善エクササイズについて

調べてみました。

須田康文の経歴・プロフィールは?

  • 名前:須田康文(すだやすのり)
  • 学歴:慶應義塾大学医学部

経歴は以下の通り

1986年 慶應義塾大学医学部卒業
1986年 慶應義塾大学医学部整形外科学教室入室
1996-98年 英国リーズ大学大学院留学
1997年 医学博士取得(日本)
1998年 工学修士取得(英国)
1998年 慶應義塾大学医学部 助手
2004年 慶應義塾大学医学部 講師
2016年 国際医療福祉大学三田病院 教授・整形外科部長
2016年 慶應義塾大学医学部 客員准教授

出典:https://medicalnote.jp/doctors/160715-003-CO

 

須田康文先生は主に、足の外科、

膝関節疾患全般の診断と治療を

行う整形外科医(外科医)で

 

特に外反母趾については、これまで

2000例を超える手術の実績があり

外反母趾治療の名医です。

 

外反母趾の手術だと今までは

手術と2~3週間の入院が必要でしたが

 

須田康文先生、自らが開発に関与した

「DLMO(デルモ)法」と呼ばれる方法で

日帰りの手術を実現させました。

 

ただ、この「DLMO(デルモ)法」は

軽度から中等度の外反母趾にしか

適用できないので注意です。

 

また須田先生は、

手術によらない保存的治療など

患者さんのライフスタイルも

考慮した治療を行っていて、

 

患者さんのみならず、

医療関係者からも評価を得ています。

須田康文の勤務先の病院の場所は?

「DLMO(デルモ)法」は、

シンプルな手術なため、人気があり

予約もかなりあるみたいです。

 

そんな「DLMO(デルモ)法」を得意とする

須田康文先生の勤務先の病院は

国際医療福祉大学塩谷病院です。

住所:栃木県矢板市富田77番地

アクセス:東京方面→JR「宇都宮駅」下車
東北方面→JR「那須塩原駅」下車
東北本線に乗り換え「矢板駅」下車 徒歩15分

須田康文が勤める国際医療福祉大学塩谷病院の予約方法は?

国際医療福祉大学塩谷病院で

須田康文先生に

診察してもらう方法ですが、

須田先生の外来診察は

予約制となっています。

 

なので受診を希望される方は

一度、問い合わせを。

電話番号:0287-44-1155

 

初診診察受付時間

午前7:30~11:00
午後13:30~15:30

須田康文が教える外反母趾の予防改善エクササイズは?

ハイヒールや加齢などが

原因で起こるハイヒール。

ハイヒールをよく履く

女性にとっては身近な病気ですよね。

 

予防は早めにしておくに

越したことはないですが

 

外反母趾の名医である

須田康文が教える外反母趾の

予防改善エクササイズがあるみたい

なので紹介します。

 

運動療法【母趾外転筋訓練】

1.両脚の足の指をグーの形を作るように指を軽く閉じる

2.指に力を入れてパーの形に広げて10秒間静止

3.元に戻す

これを大体1セット20回、1日2~3セット

パーを頑張ることが大事みたいです。

 

軽度から中等度の外反母趾の

方であれば、このトレーニングで

角度を減らすことが出来るといいます。

 

また外反母趾でない方には

予防運動になりますし

手術後の再発防止にもお勧めだそうです。

 

テレビを見ながら等、

ながらでもできるくらい簡単な

運動療法なので続けられやすそうですね。

 

外反母趾が気になる方は是非

日々続けてやってみてください。

まとめ

今回は、外反母趾の専門医

須田康文先生についてでした。

 

軽度の外反母趾を患っていて

放置しているという方は

結構多いと思いますが、

 

10分で手術が終わり、日帰りできる

ということであれば、

手術を受けてもいいと思う人も

いるかもしれないですね。