10月1日(土)の22時30分~テレビ東京放送の
クロスロードに
救命救急センター医師の本村友一さんが出演します。
そこで今回は
救命救急医として多くの人を救ってきた実績を持つ本村さんや
ドクターヘリの最先端医療についても調べてみたいと思います!
救命救急医・本村友一のプロフィール
名前:本村友一(もとむらゆういち)
生年月日:不明
出身地:不明
職業:救命救急医
所属病院:日本医科大学千葉北総病院
本村さんは救命救急医歴14年、
そして今までドクターヘリに900回以上も乗っている
ベテランの救命救急医です。
本村さんの個人情報については
あまり出回っていませんでしたが
ベテラン医師ということで年齢は40歳前後でしょうか?
外見は若く見えますね笑
そして、所属している日本医科大学千葉北総病院は
2001年に全国で初めてドクターヘリを導入した
パイオニア的な病院です^^
今回のクロスロードで放送される
スマートフォンと映像配信の技術を組み合わせた
「現場モバイル映像伝送システム」を考案したのも本村さんであり、
医療と通信を組み合わせて、救命率の向上を目指しているそうです^^
ドクターヘリの最先端医療とは?
ドクターヘリ自体は少し前にドラマでも扱われたりして
知っている人も多いと思います^^
2001年から導入され、全国38道府県に46機配備されているそうです。
先ほど言った「現場モバイル映像伝送システム」というものは
救急現場の情報を早く、正確に病院へ伝えるために作られました。
このシステムが出来る前は、ヘリに搭載された無線機を使って
患者の情報を伝えていたそうです。
しかし、この無線はヘリを運航でも使用するため
常に使用することが出来ません。
そのため正確な情報を病院に伝えきれず、
病院側も万全な受け入れ体制が整わないということが起きていたそうです。
このシステム導入からは従来よりも15分早く
病院側に情報を伝えることが出来るようになったそうですよ^^
現在は新たな通信システム「救急自動通報システム(D-Call Net)」の
導入があるみたいで、2018年から本格運用が開始されるという情報もあります。
このシステムが導入されると、
事故発生からドクターヘリ要請までの時間を
従来の1/6に短縮できるそうで、1分1秒を争う世界では
とても素晴らしいシステムですよね!!
本村友一の年収は?
さて、そんなベテラン医師の本村さんですが
年収はどれくらいなのでしょうか?
一般的なフライトドクターの給料の仕組みは
所属病院の給与水準となっているそうです。
ただし救命救急ということで、
ヘリに乗って危険な場所へ行くことも多いことから
ヘリの搭乗回数で手当てが出たりすると思われます。
またドクターヘリがある病院というのは
当たり前ですがヘリポートがあり、その多くが
医療機器の完備が充実した大きな病院です。
大きな病院ということもあり、給与の水準は高いことが予想されますので
年収1000万円は最低でもあるものと思われます^^
救命救急は
- いつ呼び出しがあるかわからない
- 人の命を預かっている
と、とてもハードですので、もっと高い可能性もありますね!
まとめ
今回、救命救急医の本村友一さんなどについて調べてみました。
ITの進歩が進んでいますね^^
ただ現場で働いている人からしたら、
まだまだ働きにくいことが多々あると思うので、
これからも通信と医療を組み合わせて
より多くの人の命を救えるようなシステムが開発されるといいですね!
ネット上に本村さんのプライベートな部分は
あまり載っていなかったので、
クロスロードではそちらの部分も放送されたらいいなと思っています^^