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荻田和秀の高校大学やwiki経歴プロフィール!ジャズピアノがすごい!【プロフェッショナル】

荻田和秀の高校大学などwiki経歴プロフィール!ジャズピアノがすごい!勤務先病院は?

 

今回は産婦人科医でありながら
ジャズピアニストでもある
異色の医師の荻田和秀さん
について取り上げていきます。

2016年5月30日の
『プロフェッショナル 仕事の流儀』にも出演した荻田和秀さんは

あの人気漫画「コウノドリ」の
モデルとなった医師だといいます。

今回はそんな荻田和秀さんの

経歴などプロフィールを調べてみました^^

荻田和秀の高校や大学などwiki経歴・プロフィール

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プロフィール

名前:荻田和秀
生年月日:1966年3月1日
年齢:55歳(2021年8月現在)
出身:大阪府
血液型:O型
高校:大阪教育大学附属高等学校平野校舎
大学:香川医科大学

大阪府出身55歳の産科医、
荻田和秀さん。

高校は大阪教育大学附属高等学校
平野校舎に通っており、
当時はミュージシャンを目指していました。

4歳から11歳という幼少期に
クラシックピアノを習っており
小さい頃から音楽と触れ合ってたそう。

しかし18歳の時ミュージシャンの道を諦め
医者の道に進もうと決意。

一年の浪人を経て
香川医科大学に入学しています。

ただ大学時代にも音楽活動は行っており、
本人いわく不真面目な学生だったようです^^

当時は医学部に通ったものの
進路を考えた時には、
何をしていいのかわからない状態で
迷っていたそうです。

なんとなく曖昧に色んなことをできる
科がいいと考えていて、そんな時
たまたま産科の救急現場に居合わせたそうです。

そこで産婦人科であれば、研究も外科的要素も
救命救急の一面もあるんだなと
気づき、
産婦人科を選んだそうです

卒業後は大阪警察病院、
大阪府立母子保健総合医療センター等を経て
大阪大学博士課程に進学。

現在はりんくう総合医療センターの
周産期センター産科医療センター長
兼産婦人科部長を務めています。

年間1000件もの出産を扱う病院で
勤務されており、つまり1日あたりに
2~3人の出産に立ち会っていることになります。

荻田和秀さんの将来の夢は
『10年後も、10時間先のことを考えずに仕事を続けられること』

その時その時に、全力でやっている
荻田和秀さんならではの言葉です。

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なぜ漫画「コウノドリ」のモデルになったのか?

実は、荻田和秀さんは
ドラマにもなった人気漫画
「コウノドリ」の主人公、
鴻鳥(こうのとり)サクラのモデルになった医者なのです。

なんでも漫画家・鈴ノ木ユウさん
奥様のお産を担当したのが縁だったそうで

後日、奥様から出産のときに
お世話になった先生が
産婦人科医でありながら
ピアニストという異色な経歴で
「おもしろい」ということになり、
荻田さんをモデルにした話を
描きはじめたのがキッカケなんだとか。

このような出会いから人気漫画が
生まれるなんてすごいですよね^^
本当に何があるかわかりませんね笑

荻田和秀のジャズピアノがすごい!

コウノドリの主人公のモデルに
なった先生ですから、漫画と同じく
荻田和秀さんもジャズピアノを弾いています。

現在も、産婦人科医として働く傍ら
ジャズピアニストとして
ライブなんかも行っているみたいです。

プロを目指して取り組んでいたので
その腕前も素晴らしいです。

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荻田和秀の勤務先の病院はどこ?

荻田和秀さんの勤務先の病院は
先述したように、
『りんくう総合医療センター』

住所は
大阪府泉佐野市りんくう往来北2-23
になります

りんくう総合医療センターの良い点・オススメポイント

総合病院ということで設備などが整っている。
出産の翌日から母子同室なので、子どもの様子を見ることができ、母親の実感がわく。

りんくう総合医療センターの改善して欲しいポイント
総合病院なので、救急搬送なども多々あり、忙しい時は人手が足りてない時もある。呼んだらきてくれるが、陣痛時などはほとんど一人場合も。

スタッフの対応
陣痛が起きたときから電話で詳しく話を聞いてもらえて、しっかり対応してもらえるそう。総合病院ということで個人の病院よりは淡々としているかもしれない

院内の設備
個室もあり、大部屋は母子同室の4人部屋でした。
4人部屋は、そんなに狭くもなくテレビを見ることも出来る。
部屋にトイレ、お風呂、給湯室もあり、お見舞いの人用のトイレも別に設置されている。
面会やお見舞いの人や時間も徹底していて、入口にはカギがないと入れないようになっている。

入院時の食事やその他のアクティビティについて
食事は栄養もしっかりして病院食でも充分美味しい。
出産後には祝い膳のような豪華な食事が1日あり。
出産後3日目くらいはオイルマッサージをしてくれて、産後の疲れをリフレッシュ。
栄養指導や調乳指導など、退院してからのことを考えた勉強会があり、他のお母さんとも交流することが出来る。

出典 http://mamari.jp/5492

総合病院ということで
施設はしっかりしているでしょう。

ただ多くの患者さんがいるため
一人一人丁寧に対応する時間は
ないのかなといった感じですかね。