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coba(コバ)のボーダー服のブランドや総額値段は?何故着る?アコーディオンの経歴も凄い!【有吉反省会】

どーもこんばんわ、MATSUです!

皆さんは服にこだわりはありますでしょうか?私はこれと言ってありませんがオシャレな人は羨ましいです^^

 

さて今回は取り上げるのは、アコーディオン奏者coba(こば)さん。

2月11日放送の有吉反省会で日本を代表するアコーディオニスト・cobaさんが

いつでもどこでもボーダーを着ていることを反省するみたいです。

 

その数なんと1000着wwこれは笑ってしまいますね。

そこで気になってくるのは、どこのブランドなのかや総額いくらくらい使っているのか…ちょっと調べてみましたので、さっそく見ていきましょう!

アコーディオニスト cobaのプロフィール


出典http://www.coba-net.com/profile/index.html

名前:coba(コバ)

本名:小林靖宏

生年月日:1959年4月29日

年齢:57歳

出身地:長野県

 

コバさんはアコーディオニスト作曲家という肩書を持つ日本を代表するアーティスト。

3歳から音感教育で音楽に接し、10歳の時に父親からプレゼントでもらったアコーディオンを始め、

その後18歳でイタリアに留学しヴェネツィアのルチアーノ・ファンチェルリ音楽院アコーディオン科を首席で卒業

国際的なアコーディオンコンクールで何度もの優勝や日本レコード大賞特別賞受賞など数々の経歴を持つ。

世界的アーティストであるビョークのワールドツアーに参加したり、ヨーロッパツアーも20年以上行っていたり、世界から評価されている演奏家さんです^^

 

また男子フィギュアスケートの高橋大輔さんのプログラム曲なども手掛けたり

映画やテレビなどでプロデュースした楽曲は500以上という作曲家としての顔も持っています。

 

経歴を見ると凄まじいです笑

海外での活躍の方が目立つので、おそらくですが日本での知名度より海外での知名度の方が高いでしょうね。

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cobaは何故ボーダーを着るの?

それでは本記事の本題、ボーダーの件についてです。

 

まずコバさんは何故ボーダーを着るのかという理由ですが、あるインタビューでこう答えています。

「cobaとアコーディオンとが一体化しているビジュアルというものに少々食傷を憶えた5~6年前に、なにか他の記号を導入してみようかと…、」

出典http://www.duke.co.jp/DOMO/2001/coba_200108.htm

 

元々船乗りの制服であったボーダー服。

船の上で伴奏したり歌ったり踊ったりするにはピアノ持っていけないためアコーディオンを世界に広めたのは船乗りなんだそう。

で、その方がセイラーという方でコバさんもアコーディオンを広める者としてセイラーに敬意を表しボーダーを着ているんだそうです。

 

ただ好きとかいうわけではなく、始まりはちゃんと理由があったんですね!そしてアコーディオン奏者ならではの、いい記号があったというわけですね^^

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cobaのボーダー服のブランドや総額の金額が気になる!

続いては、コバさんのボーダー服のブランドについて。

 

コバさんが愛用しているボーダー服のブランドはフランスのセント・ジェームスです。

もともとこのブランドが好きで着ていたそうですが、ピカソが着たりしてるのを見て「格好いいな。ボーダーの似合う男になりたい!」と思ったそうです。

高校の頃から着始めて、今では1000着もボーダーの洋服を所有、しかもほとんど自費ww

一回行くと30~40着の大人買いをするみたいで、もうスケールが違います!

 

日本で買う場合と現地で買う場合、洋服の種類で値段も変わるので大体になりますが計算していきたいと思います。

・1000着全部セントジェームスのTシャツだった場合

1000着×10000円=1000万

・1000着全部セントジェームスでTシャツとニット半々

500着×10000円+500着×20000円=1500万

 

とりあえずボーダーに1000万円以上は間違いなく使っていますね笑

思ったより少なかったですが、これが最低ラインですのでもっとお金使っている可能性の方が高いです!

30着も大人買い出来るほどですから年収も相当なんでしょうね^^

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まとめ

今回は、ボーダーを愛すアコーディオニストのコバさんについて調べてみました。

私はコバさんの事を存じ上げなかったのですが、まだまだ凄い方はたくさんいますね~

 

そしてボーダーを着続けるのにはちゃんとした理由があり、お金をかなりかけているということがわかりました^^

世界で活躍している人は次元が違います笑

今後も海外での活動の方が目立つとは思いますが注目したいですね。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!