2018年11月15日のアウトデラックスに
コワモテの元競輪選手
後閑信一(ごかんしんいち)さんが
出演します。
見た目が凄くいかついです(笑)
しかし実は動物やスイーツが大好きで
乙女な一面もあるみたい。
今回はそんな後閑さんの
家族(妻娘息子)や賞金総額
そして経歴と現在の職業など
調べてみました。
後閑信一の経歴や年齢wikiプロフィールは？
出典：http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/column/interview/special/20180119.html
- 名前： 後閑信一(ごかんしんいち)
- 生年月日： 1970年5月2日
- 年齢：48歳
- 出身：群馬県前橋市
- ニックネーム：ボス
- 学歴：前橋育英高校
- 身長：176cm
- 体重：93㎏
ニックネームにあるように
競輪界のボスとして君臨していた
後閑信一さん。
見た目にもボス感が出ていますが
プロレスラーの蝶野正洋さんの大ファンで
髭や髪形などは真似してるみたいです。
そんな後閑さんは、
小さい頃に自転車を速く走り
競走することに快感を覚え、
周囲の勧めもあって
競輪選手を目指します。
小学生だと、よくやる遊びですが
勧められるほど
速かったということは
相当だったんでしょうね。
前橋育英高校時代には
京都国体やインターハイで
優勝した経歴もあり、
高校時代の実績から
日本競輪学校に65期生として
技能免除で入学しています。
卒業後は前橋競輪場を本拠地とする
群馬の選手としてデビューし、
プロの競輪選手としての道を
歩み始めました。
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後閑信一の経歴や現在の職業は？
デビュー後、なかなか
G1では優勝できなかった
後閑さんですが、2005年に初めて
G1タイトルを獲得しました。
1990年にデビューなので
15年後のG1タイトルになります。
その後2007年には東京に拠点を移し
移籍後の本拠地、京王閣競輪場での
記念競輪では、2009年から
3連覇を達成しています。
40歳を超えても数々のレースで
優勝を飾りましたが、
落車などで怪我に悩まされて
2018年1月9日、47歳の時に
惜しまれながらも引退しました。
現役時代の成績は通算
2158戦551勝、優勝は79回でした。
後閑さんは43歳という年齢で
G1優勝もしていて、
若い選手に交じっての優勝は
相当凄いことです。
競輪界を引っ張ってきたんだなと
いうことがわかります。
引退後の後閑さんは、
報知新聞社と契約し、現在は
スポーツ報知の専属評論家として
活動をされています。
後閑信一の賞金総額がヤバい！賞金で車爆買い！
2158戦551勝、優勝は79回
その生涯獲得賞金12億円を
超えているそうです。
ヤバいですよね！
競輪選手で生涯の賞金総額が
10億円を超えている人は、
通算でも30人ちょっとしか
まだいませんので、
その凄さがわかるかなと。
後はやはり、現役生活を
長く続けられていたこと、
年齢を重ねても勝てていたことが
大きいでしょうね。
27年で12億円ということは
平均年収だと約4500万円
くらいになりますね。
ちなみに生涯獲得賞金が
1位の人は神山雄一郎選手で
28億円近く獲得しています。
神山さんも50歳を超えても
現役で走っているので
やはり長く続けることが大事ですね。
怪我は付き物ですが、、、。
また後閑さんは車好きみたいで
これまで乗ってきた車は40台ほど。
ベントレーやランボルギーニなど
数々の高級車に乗ってきたみたいです。
20代でランボルギーニやフェラーリを
30代ではベントレーやハマ－、
マセラッティーに。
40代ではベンツ、センチュリーなど。
夢があるというか、
どんだけ買ってんだと思いました(笑)
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後閑信一の家族(妻・娘)は？
後閑信一さんの家族は5人家族で
子供が3人います。
奥さまの情報はありませんでしたが
長女の、後閑百合亜さんは
後閑さんと同じく競輪選手でした。
拠点を群馬から東京に変えたのを
家族の生活のためと話していた
後閑さんですが、
後閑百合亜さんを
東京の学校に進学させるために
という理由もあったみたいですよ。
そして百合亜さんは
日本競輪学校の女子第1期で
入学試験に合格しています。
第1期ってなかなかレアですよね。
その後2012年に
女子競輪選手としてデビュー。
しかし怪我に苦しめられて
2015年には引退しています。
引退後は京王閣競輪レポーター
として競輪界に携わっています。
父親の仕事の関係で住む場所を変える
というのはあると思いますが
娘の進学の関係で拠点を変える
というのは優しい父親ですよね。
現役時代は家族に迷惑をかけたと
今後は家族孝行をしていくみたいです。
コワモテですが、中身が凄くいい人(笑)
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後閑信一 まとめ
競輪選手として活躍されている間は
毎日が闘いで、普通の人とは
違った生活をしていた後閑さん。
今後は普通の人が感じることを
経験したいですねと語っています。
スイーツなどもたくさん食べて
乙女な趣味を満喫してもらいたいですね。
