宮脇花綸の実家の父親母親は金持ちで経歴が凄い？年収や高校大学も調査【フェンシング】

宮脇花綸(フェンシング)のwiki経歴・プロフィール

出典：https://www.sports-biz.co.jp/

東京五輪でメダルの期待がかかる
フェンシング女子フルーレの
宮脇花綸選手。

フェンシングを始めたのは5歳の
幼稚園時代からで、5歳上の姉・
真綸さんに影響を受けたからみたいです。

姉がフェンシング教室に
通っている姿を見て
興味を惹かれたんですね。

小学4年生の時には
年代別の大会で全国優勝し、
小学5年生で国際大会に初出場と
才能を開花させ、高校2年生頃からは
シニア日本代表に定着しています。

2018年には
ワールドカップグランプリ大会で
日本人女子選手として
13年ぶりの準優勝。

さらにアジア大会では
史上初の団体優勝を成し遂げた
世界で活躍する美人アスリートさんです。

宮脇花綸の学歴(高校大学)は？

宮脇花輪さんの出身高校は
慶應義塾大学女子高校で
大学は慶應義塾大学。

小学校から中学校までは
東洋英和女学院に通い、
高校からは慶應に在籍していました。

スポーツに打ち込みながらも
高学歴ということで、まさに
才色兼備ですね。

大学では経済学部に進学していますが
理数系が得意なことから、
薬剤師を志していたこともあったり、

またフランス人コーチと
他日本選手の通訳もこなしたりと、
フェンシングの練習だけではなく
勉強にも熱心に取り組んでいることが
伺えるエピソードがあります。

宮脇花綸の年収は？

慶応義塾大学を卒業後は、
株式会社マイナビに入社した宮脇花輪さん。

所属契約を締結し、2019年4月から
社会人アスリートとして
活動を始めています。

また他にも、

• SEIKO
• NIKE
• PBT
• ダイワMT
• ハリウッド化粧品

といった企業と、
スポンサー契約をしています。

日本におけるフェンシングは
マイナーなスポーツという印象は
まだまだ拭えない所ではありますが、

スポンサー料に加えて、
社会人アスリートということで、
会社員として務めながら、
練習に励んでいることがわかるので

年収の方も一般社会人の収入と同等
もしくは多少上、くらいはあると
推測できるかと思います。

宮脇花綸の実家の家族(父親・母親)は？お金持ち？

前述したように、宮脇花輪さんは
小・中学校は東洋英和女学院
に通っていまして、

東洋英和女学院と聞くと
やはり実家はお金持ちで
お嬢様なのかなと思ってしまいますが
実際のところはどうなのでしょうか。

調べてみると、母親に関しての
情報は公になっていませんが、
父親の名前は宮脇信介さんといい
日本フェンシング協会の専務理事を
務めている方のようです。

その経歴は素晴らしく、
東京大学経済学部卒業後に

• 日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)
• 興銀第一ライフ・アセットマネージメント

に勤務。

アメリカでMBAを取得し、
外資系運用会社に長く
勤務した経歴があります。

日本興業銀行なんていったら
まさにエリート中のエリートです。

そんな、宮脇信介さんが
日本フェンシング協会の理事に
就任した理由は、

2013年に発覚した、
協会の助成金不正受給問題で
理事20名全員が退任したことが
関係しています。

金融機関に勤務していた経験から、
大学のテニスサークルの後輩だった
山本正秀副会長に
｢協会を立て直してほしい｣と謂われ、
2014年6月に常務理事に就任。

2017年からは、日本フェンシング界
史上初の五輪メダル獲得した
太田雄貴会長の下で専務理事として
協会運営に携わっています。
(※親族が選手にいるので
選手選考などには関わっていません)

驚くことに無給で
理事を務めているという話ですよ！

宮脇姉妹(娘)に影響を受けて
父・信介さん自身もフェンシングを
趣味で始めるようになり、

50歳以上の日本代表の腕前に
なるほど、のめり込んでいることも
多少影響しているでしょうが、
無給では中々、頷けませんよね。

宮脇花輪の実家の家族(父親母親)まとめ

今回は、宮脇花輪さんの
年収や実家の父親・母親について
紹介していきました。

日本フェンシング界の未来を想い
無給でサポートをする父・信介さん。

個人練習できるようにと、
両親が自宅に長さ約9メートルの
練習場をつくってくれたなんて
エピソードもあるくらいなので

宮脇花輪さんからしてみれば
誇らしい両親なのではないでしょうかね？

最後に、日本の期待を背負っている
宮脇花輪さんの活躍を応援しましょう。