こんにちはMATSUです。
1月5日放送の炎の体育会TVにて
長嶋一茂さんが空手公式大会に
出場する様子が紹介されます。
なんでも長嶋一茂さんは
野球だけではなく空手も
得意だったようでかなりの実力だそう。
今回は、通っている道場や
極真空手の実力と鍛えられた筋肉、
また、2018年11月に行われた
全関東空手道選手権大会の結果ネタバレを調べてみました。
目次
長嶋一茂の空手を始めたきっかけや経歴は？
- 名前：長嶋一茂(ながしまかずしげ)
- 生年月日：1966年1月26日
- 年齢：52歳
- 出身：東京都
- 学歴：立教大学
- 身長：181センチ
- 体重：90キロ
元プロ野球選手で監督の
ミスター長嶋茂雄さんの息子にして
自身も元プロ野球選手の長嶋一茂さん。
最近ではタレントとして
自由奔放なコメントが人気で
バラエティ番組に引っ張りだこですよね。
そんな長嶋一茂さんですが実は
野球だけではなく空手も得意ということで
野球より空手の方が好きだったと語っています。
空手を始めたきっかけは
幼少時にいじめのような体験をし
強くなる、強い男になりたいという
思いがあったそうで空手選手に
憧れていたみたいです。
道場にも通っていたのですが
母親の反対で空手を断念し結果的に
野球の道を歩んだということです。
ただ、空手の道も諦めていなかったので
30歳でプロ野球を引退した翌年に
再び空手の練習を始めています。
30歳から始めたということは
極真歴は22年にも及んでいる計算。
持ち前の身体能力で空手でも
良い結果を残すのではないでしょうかね。
長嶋一茂の極真空手の実力や通っている道場は？
そんな長嶋一茂さんが
通っている空手道場は
極真会館 城西世田谷東支部。
実力に関しては、2015年5月に
昇級・昇段審査を行っており見事合格。
初段・黒帯を取得しています。
審査の内容は
- 筆記審査
- 基本技
- 移動技
- 型
- 連続組手
城西世田谷東支部のホームページによると
基本・移動・型に関しては、緊張感の為か動きがぎこちない部分はあったものの、しっかり稽古を積んできたあとがうかがえる動きでした。
連続10人組手は、ウエイト制軽量級優勝経験者尾崎初段や、全日本壮年チャンピオンの田中初段、加藤師範代、長嶺師範代等、錚々たるメンバーが対戦相手となりましたが、持ち前のパワーで完遂。
見事な10人組手でした。
結果は6月2日（火）発表され、条件付きながら見事合格。
炎の体育会TVで取り上げられるよう
関東大会にも出場できるほどの
実力ですから力のある空手家
だということがわかります。
長嶋一茂の筋肉画像は？
仕事を合間をぬって
空手に打ち込んできた長嶋一茂さんの
肉体は52歳とは思えないほど
仕上がっています。
あまりテレビで裸を見る機会は
ありませんが以前番組で
少しだけ上半身をさらされていました。
良い身体してます。
長嶋一茂が出場した2018年全関東空手道選手権大会の結果ネタバレは？
さて今回、炎の体育会TVでも
取り上げられます空手の公式大会。
一茂さんは2018年11月に行われた
全関東空手道選手権大会の
50歳以上、体重80キロ以上の部に
出場したのですが、その結果はどうだったのでしょうか。
気になったので結果を調べてみたのですが
詳細なことはわかりませんでした。
なんでも、TBSサイドから
長嶋一茂さんの試合結果などの
HPやSNSなどの媒体での公表に関して、
炎の体育会TV放送前は控えて欲しい
という要望があったそうなのです。
正月特番で、力の入れている番組が
揃っていますので結果が事前にわかって
視聴率が下がるのを防ぐ目的でしょうね。
まさかの結末ということで、
結果に関しては放送後に追記したいと思います。
放送を確認したところ
結果は見事、優勝していました。
長嶋一茂の空手の今後は？
今回、空手家として
関東大会に出場した長嶋一茂さん。
52歳となった今でも
成長したいということで
普段とは違う一面が見られるでしょう。
また2019年4月に開催されます
『国際親善空手道場選手権大会』に
出場するみたいです。
今後は空手家としての
長嶋一茂さんにも注目したいですね。
