2018年10月22日放送の有吉ゼミでは
大人気企画のはなわ家柔道が
放送されますね。
今回は長男の元輝くんが
高校最後となる団体戦に挑みます。
高校最後というと、
インターハイが最後なのですが
残念ながら元輝くんが通っている
佐賀工業高校はインターハイ佐賀県予選
で敗れてしまっています。(団体戦)
なので団体戦の最後の大会は
金鷲旗全国高等学校柔道大会。
ネタバレになってしまいますが
その試合結果などを
調べてみたいと思います。
はなわ元輝のプロフィール
- 名前:塙元輝(はなわげんき)
- 生年月日:2000年12月26日
- 年齢:17歳
- 出身中学:昭栄中学校
- 高校:佐賀工業高校
はなわ家長男である塙元輝君。
小学生の時から柔道を始め
中学生の頃から有吉ゼミで
その動向を追ってきていました。
そんな元輝くんももう
高校最後の大会で団体戦をした
と思うと早いですね。
高校では、様々な大会に出て
また試合中にひざを痛めて
手術を経験したりと
いろんな経験をしたと思います。
はなわさんはブログにて
大学でも柔道を続けるような
発言をされていますので
今後も柔道は続けていくでしょうね。
東京の大学に見学もしているので
進学先は東京の柔道名門大学でしょうか?
明治大学や国士舘大学、日本大学なんか
が候補として挙げられますね。
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塙元輝の高校時代の大会成績は?
今回、高校最後ということで
これまで高校時代に収めてきた
成績、戦績を調べてみたいと思います。
2016年インターハイ県予選
- 個人 初戦敗退
2016年佐賀県柔道新人戦
- 団体 優勝
- 個人 準優勝
(個人決勝の時に膝を痛め手術)
2016年九州高等学校新人柔道大会
- 団体 ベスト8
ケガのため出場せず
2017年高校総体佐賀県大会
- 団体 優勝
- 個人100キロ超級 優勝
ケガあけ初めての大会でした。
2017年全九州高等学校柔道競技大会
- 団体 予選リーグ敗退
- 個人 2回戦敗退
2017年金鷲旗
- 団体 4回戦敗退
2017年高校総体(インターハイ)
- 団体 初戦敗退
- 個人 初戦敗退
2017年佐賀県新人柔道大会
- 団体 優勝
- 個人 優勝
2017年新人戦 九州大会
- 団体 2回戦敗退
- 個人 2回戦敗退
2018年高等学校柔道選手権佐賀県大会
- 団体 準優勝
- 個人 優勝
(全国大会では初戦敗退)
2018年インターハイ佐賀県予選
- 団体 準優勝
- 個人 優勝
2018年全九州高等学校柔道競技大会
- 団体 予選リーグ敗退
- 個人 準優勝
2018年九州ジュニア大会
- 個人 準優勝
2位以上のため全国ジュニアの
出場権獲得
この他に、2018年の金鷲旗と
インターハイ個人が残っています。
長~く羅列してしまいましたが
見ての通り、素晴らしい成績です。
ただ全国が舞台になると
中々、思うような結果は
得られていない印象を
受けてしまいますが。
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金鷲旗全国高等学校柔道大会とは?
さて、では今回有吉ゼミで
放送される金鷲旗大会について
軽く説明しますが、
インターハイ、選手権大会に並ぶ
高校柔道の三大大会の一つ
という大きな大会になっています。
その大きな特徴は、
参加資格が無いこと。
つまり応募すれば予選などなく
どの高校も自由に
参加することが出来ます。
つまり参加高校は
かなり多いということですね。
毎年、男女合わせて400,500校近く
の参加校が出場しています。
大会のルールとしては
- 組み合わせは抽選により決定。
- トーナメント方式
- 5人制勝ち抜き制の団体戦。
- 大会中のポジションチェンジが認められない。
といった内容があります。
ポジションチェンジが出来ないため
自ずと先鋒(1番最初に勝負する人)の
負担が大きくなっていきます。
極端な話、先鋒一人で
優勝することも出来ます。
さて佐賀工業高校の結果は
どうだったのでしょうか。
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塙元輝の佐賀工業の金鷲旗大会2018試合結果は優勝?
2018年の金鷲旗大会、
男子は330校以上参加した
みたいですが、
佐賀工業高校の結果は
5回戦目敗退でした。
ベスト32になります。
対戦相手は岡山県の強豪高
作陽高校で、作陽高校は
準々決勝で敗れていますね。
ちなみに優勝は国士舘高校でした。
まとめ
今回は元輝くんの高校最後となる
柔道団体戦、金鷲旗大会の
結果についてでした。
団体戦には個人戦とはまた違った
面白さがありますよね。
結果的にはベスト32でしたが
健闘したのではないかなと思いますし
これからも元輝くんの柔道は
続いていくと思いますので
頑張ってほしいですね。