服部匡志(眼科医)の経歴や年収は？病院、妻などのプロフィールも！【カンブリア宮殿】

服部匡志の経歴などのプロフィール

名前：服部匡志（はっとりただし）

生年月日：1964年

出身：大阪府交野市

高校：大阪府四條畷高校

大学：京都府立医科大学医学部

職業：眼科医

経歴：

1993年　京都府立医科大学医学部卒業

同年　京都府立医科大学眼科レジデント

1994年　多根記念眼科病院勤務（大阪）

1996年　愛生会山科病院勤務（京都）

1997年　出田眼科病院勤務（熊本）

1998年　聖マリア病院眼科（福岡）　海谷眼科（静岡）勤務

2002年　ベトナム国立眼科研究所　網膜硝子体手術指導医

2004年　同研究所客員教授

服部さんが医者を志したのは、お父様の胃がんによる影響です。

ある日、病院内で医者が父親の陰口をしているのを

耳にしてしまったそう。

今まで特別な存在として見ていた医師が

陰で患者の悪口を言う。

こんな医師が世の中にいることは間違っている

「だったら僕がいい医者になってやる。そして、病気で苦しんでいる人に報いたい」

という思いから、医者を志したそうです。

しかし現実は、数学物理が苦手な文系型で

大学に受かるまでに4浪しているそうです。

4浪に耐えれるほどの熱意にも驚きますが

シングルマザーでありながら、4浪そして医学部の学費

を払えるお母様にも驚きました。

服部匡志の年収は？

日本、ベトナムで活躍されている服部さんですが

年収はどれほどなのでしょうか？

調べてみたところ

年収は400～500万だとか。

一月のうち二週間は日本でのアルバイト

もう二週間をベトナムでの無償眼科治療という形をとっているそうです。

二週間おきにベトナムへ行くことから

日本で病院所属の医師といて働くことはできず

フリーランスとして活動されているみたいですね。

なんか本当にすごい人です。

驚くべきことに、日本だけで働いていた時の年収は約1億近く

それを手放し、ベトナムで無償治療。

日本人の誇りです。

実はこれもお父様の影響で

お父様は最期に”人の役に立ちなさい”という

言葉を服部さんに残されたそうです。

そのお父様の言葉から、お金ではなく人の役に立つために

ベトナムで無償治療をしているということなんだそうです。

服部匡志は結婚している？

服部さんは結婚はされているそうですね。

子供についての情報はありませんでした。

奥様はベトナムに行くことを最初は反対したそうです。

確かに普通ならそうですよね。

一月のうち二週間は会えないわけですし、他にも

年収の問題とか、年収の問題とか、年収の問題とか、、、笑

でもこれ、ふざけているわけではなくて本当に大変だと思います。

ただやっぱり服部さんの熱意にはかなわなかったのかなと。

ベトナムの現実を知ってしまった服部さん

”人のために”を第一に考えている方なので

止められませんよね。

服部匡志の診察を受けれる病院は？

様々な実績を持つ服部さんに

何かあったらぜひ見てもらいたいと

思う人いると思います。

服部さんの診察が受けれる病院はこちらです。

谷藤眼科医院　（岩手県盛岡市）

今泉眼科病院　（福島県郡山市）

松代総合病院　（長野県長野市）

さくら眼科クリニック　（茨城県つくば市）

東飯能眼科　（埼玉県飯能市）

聖隷富士病院 眼科　（静岡県富士市）

眼科 松本クリニック　（和歌山県和歌山市）

丹羽眼科　（三重県桑名市）

ふなつ眼科　（山口県周南市）

園田病院　（鹿児島県枕崎市）

フリーランスで働かれていますので

病院への確認も必要だと思われます。

まとめ

今回日本とベトナムで多くの人を救う眼科医

服部匡志さんがカンブリア宮殿に取り上げられるということで

調べてみましたが、まさに人格者でした。

実際に無償で治療を行い

多くの患者を救える医者が世の中にどれだけいることか？

”人の役に立つ”という熱い熱意を持ってお医者様でした。

服部さんはヘルニア持ちなのであまり無理しないように

頑張ってほしいです。これからの活躍も期待しましょう。