こんにちはMATSUです。
11月20日放送の
マツコの知らない世界は
みんな大好き「サーモンの世界」
寿司ネタで必ず上位にランクインする
サーモンは子供から大人まで、
大人気ですよね。
今回のマツコの知らない世界では
1日2食、週5回もサーモンを食べる男
中尾晋(なかおすすむ)さんが
サーモンの魅力を語ってくれます。
そして中尾さんが紹介するサーモンが
福井サーモンのスモークジャーキー。
ビーフジャーキーはよく聞きますが
サーモンジャーキーなんてものが
存在していたのですね!
福井サーモンとスモークジャーキー
について味や特徴、通販取り寄せ
の情報など調べてみました。
福井サーモンとは?特徴や味は?
サーモンって人気ですよね?
そしてそんな高まるサーモン人気に
あやかろうと、現在
全国各地のサーモンの養殖に
取り組む動きが広がっています。
アイドル戦国時代ならぬ
サーモン戦国時代。
日本には100種類以上の
「ご当地サーモン」が存在しているそうです。
福井サーモンもその一つ。
福井県が生産量日本一を目指し
養殖しているトラウトサーモンです。
サーモン=鮭
トラウト=鱒(マス)
なのですがトラウトサーモンとは
ニジマスを海面養殖したものです。
この辺りは正直ややこしい(笑)
福井サーモンも
淡水で育ったニジマスの稚魚を
日本海に面した福井県おおい町で
丁寧に海面養殖されていて
2016年に初めて水揚げされました。
トラウトサーモンの適水温は、
およそ20℃以下とされているので
福井サーモンの養殖期間は11月~翌年5月。
この時期に水揚げがされています。
その特徴は上品な脂の乗り、
もっちりとした肉質、
サーモン特有の臭みがない身だそうです。
サーモンが苦手な方は
脂がのりすぎていて嫌
という人が多いと思いますが
福井サーモンはさっぱりとした脂
なので食べやすいかもしれません。
福井サーモンのスモークジャーキー(おいで康)の通販お取り寄せは?
そんな福井サーモンを
りんごの木で燻製し
旨みを凝縮したのが
福井サーモンのスモークジャーキー。
マツコの知らない世界でも
紹介されました。
「おいで康」という居酒屋の店主が
考案し、福井県の代表的なお土産にと
商品化されたものになります。
りんごの木の燻煙で燻された身は
クセがなくマイルドで
香りはほのかに甘いとのこと。
宝石のように身が
キラキラしているのもいいですね。
またジャーキーというと
少し硬いイメージがありますが
スライスされた身は柔らかく
とても上品な仕上がりになっています。
酒のおつまみなんかにはぴったりです。
20gで1000円と、安くはないのですが
それはトラウト自体が養殖が難しく
単価が高くなってしまうため
致し方ないことなんでしょうね。
すごい美味しそうですね!
そういえば、普通のサーモンだと思ってたらトラウトサーモンは日本名でニジマスらしいですね— 近海の鯖(高橋ナルミ)@カナダで生活して身を崩す (@kinkainosaba) September 2, 2018
間違いなく美味しいやつ。
パッケージにも高級感がありますね。
マツコ絶賛の福井サーモンとスモークジャーキーまとめ
前日本サーモン協会代表の
中尾晋さんが選んだ
絶品ご当地サーモンの一つ
福井サーモンと、そのスモークジャーキー。
これから水揚げの時期になりますし
福井に立ち寄った際には
是非とも食べてみたいサーモンですね。
福井県も日本一になるため
力を入れているので、味も年々
向上していくと思いますし、
これから注目のサーモンです。
レロイフィヨルドトラウトの通販購入方法は?中尾晋おすすめサーモンの特徴や味は?【マツコの知らない世界】 |