こんにちはMATSUです。
充実した第二の人生を歩む
人たちの暮らしぶりを
美しい風景や美味しい食べ物などと
共に紹介する人生の楽園。
10月6日の放送では石川県の
宝達志水町(ほうだつしみず)にある
『里山カフェ そらいろのたね』
が登場します。
今では、なごみカフェとしてはもちろん
猫たちがたくさんいる地域猫カフェ
として評判を集めています。
今回はそんな
里山カフェ そらいろのたねの
メニューや値段、場所とともに
このカフェを営んでいるご夫婦
についても紹介したいと思います。
目次
『里山カフェ そらいろのたね』と青江夫婦
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/
石川県宝達志水町にある
『里山カフェ そらいろのたね』
を営んでいるのは
妻の青江左知子さん(57歳)と
夫の青江静男さん(60歳)のご夫婦。
名古屋市出身の左知子さんは
厨房機器会社の営業マンだった
静男さんと結婚し
金沢で暮らしていました。
ある日、山歩きが好きな
静男さんに誘われ
宝達志水町を訪れると、
左知子さんは地域の自然や
人の温かさに惚れ込みました。
元々、田舎暮らしに憧れていた
左知子さんと静男さんは
地域の方の後押しもあり
築50年の民家を購入。
能登半島最高峰・宝達山のふもとの
宝達集落に移住しました。
築50年ということもあり
地元の大工さんや知り合いに
協力してもらいながら
1年間で家をリフォーム。
その間に、宝達志水町の良さを
もっと多くの人に
知ってもらいたいという
夢を抱くようになり
2017年2月、自宅のスペースを使って
『里山カフェ そらいろのたね』を
オープンしました。
今では地域の方との交流も深まり
集落の多くの人々が2人の移住を歓迎し、
喜んでいるそうです。
移住して1年で溶け込めるというのも
田舎の良さといいますか、
都会にはあまりない良さですよね。
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『里山カフェ そらいろのたね』の場所や営業時間は?
リフォーム中に集まってきた
集落の野良猫たちを去勢して保護し
現在は地域猫カフェとしても
評判を集めている
そらいろのたねの店舗情報はこちら。
金沢市内から車で50分ほどの
距離にあります
出典:https://www.facebook.com/satoyama.soraironotane/
【店舗情報】
- 住所:石川県羽咋郡宝達志水町宝達ロ113
- 電話:0767-35-0304(予約)
- 営業日:土曜日 11:30~16:30
- 日曜日 11:30~16:30
- 月曜日 13:00~18:00
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『里山カフェ そらいろのたね』のメニューや値段は?
家庭菜園で作った野菜や
地元特産の食材を使った
身体に優しいメニューが好評の
そらいろのたね。
メニューや値段など
わかる範囲で調べてみました。
・酵素玄米カレー 830円
何種類ものスパイスが調合されていて
ルウや小麦粉、水も一滴も
使わない水無しカレー。
・酵素玄米(寝かせ玄米)と お肉のランチ 1080円
土曜日限定5食。
野菜が沢山とれる健康的なランチ。
酵素玄米とは、木村拓哉さんが
「食べ始めてから体の調子がいい」
「風邪を引かない」とテレビで紹介した
こともあるお米で、
小豆とお塩を入れて炊いた玄米ご飯で
玄米が炊き上がってから、
3日以上炊飯器で保温しなければいけません。
左知子さんの料理へのこだわりが見えます。
・カルボナーラ
- ベイクドチーズケーキ 350円
- 天然酵母パンプレート 830円
- ガトーショコラ 350円
- りんごとバナナのケーキ 350円
- 甘さ控えめマフィン
- ハワイのコナコーヒー 400円
- 二三味珈琲 480円
- 玄米珈琲 400円
- 生姜ココア
- 新鮮野菜のスムージー
- 韃靼そば茶
- 温州みかんジュース
- りんごジュース
- セーデルブレンドティー
- くず湯
- 手作り紫蘇ジュース
カフェということもあり
ドリンクメニューが豊富ですね。
猫もいて、いい癒しの空間です。
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そらいろのたねの口コミは?
最後に、そらいろのたねの口コミを。
手づくりケーキとコーヒーが美味しい。
家猫ちゃんと地域猫ちゃんもいて賑やかで癒されます。
宝達山の麓にある古民家を改装したお洒落な雰囲気のお店です。店主手作りのチーズケーキやガトーショコラにこだわりのコーヒーやココアがよく合います。暖炉もあるので冬でも温かいです。
ほっこりとする空間です
自然など田舎ならではの空気
時間がゆっくり進んでいるような
感覚を味わえるのではないでしょうか。
里山カフェ そらいろのたね(石川県宝の里)のメニューや値段、口コミや場所は?【人生の楽園】まとめ
今回は人生の楽園に登場する
里山カフェそらいろのたね
についてでした。
料理には手が込んでいて
優しさが感じられるカフェですよね。
これからも地域の方々と
悠々自適の生活を
楽しんでもらいたいです。
最後までありがとうございました。