こんばんは!
皆さんはスカイダイビングや
パラグライダーをしたことはありますか?
落ちるだけで必死になりそうですが
そんな中、カメラを構え映像を撮る
モーターパラグライダーカメラマンの
矢野健夫(やのたてお)さんが
1月26日放送のモノシリーに出演します。
調べてみると矢野健夫さんは
超低空飛行撮影という新しい
撮影方法を創り出した凄い人でした。
そこで今回は矢野健夫さんの
結婚や職業など調べてみました。
矢野健夫のwiki風プロフィール
出典http://profile.ameba.jp/yanoshot/
名前:矢野健夫(やのたてお)
生年月日:1952年1月3日
年齢:66歳
出身地:高知県
職業:飛行撮影家
モーターパラグライダーカメラマン
健夫とかいて、”たてお”と読むんですね!
最初”たけお”と読んじゃってました。
矢野さんはモーターパラグライダーを
操縦し、人が入れない場所や
ヘリコプターなどが入れない場所など
様々な場所を空中から撮影している人。
そんな矢野さんですが
小さい頃から飛行機というものに魅せられ
大学生の頃にはパイロットを
目指していたそうなんです^^
しかしながら視覚試験で不合格に。
その後、一度はインテリアデザイナー
として働いたそうですが、趣味で
モーターパラグライダーをやっていたそうです。
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矢野健夫の経歴は?
インテリアデザイナー、
そしてラジコンヘリコプター
での空撮を経て、
モーターパラグライダーでの撮影を
始めた矢野さんですが
2001年には
世界初となるモーターパラグライダーと
ハイビジョンカメラを駆使し、
超低空飛行撮影というこれまでにない
新しい映像世界を創り出した人でもあります。
両手で操縦しながら映像を撮る
だけでも凄いのに
低空飛行という技術。
これは相当な練習をしなければ
できないと思いますね。
低空飛行の映像は地面すれすれで
まるで自分が飛んでいるかのように
感じる映像になっていて、
矢野ショットなどと呼ばれたりもしています。
2017年には人生最後の挑戦として
総距離8000キロに及ぶ
日本一周を挑戦しました。
スタートの鹿児島の映像。
ただ高い所から撮影するのではなく
所々で、矢野ショットと呼ばれる
低空飛行の映像も交えてくれているので
楽しめますよね^^
本当に自分が飛んでいるよう。
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矢野健夫は結婚している?
空中撮影って危険と隣り合わせですし
そんな矢野さんを支える妻は
いるのかな?と調べてみましたら
サチヨさんという奥様がいました。
幸代さんは、地上から
撮影のサポートをしているみたいです。
危険な撮影ですから事故などの経験もあり、
矢野さんはこれまでに10箇所以上は
怪我をしているそうです。
そんな怪我があっても撮影を続けているのは
もちろん空に魅せられたからという理由も
あるとは思いますが、
幸代さんの存在も大きいと思いますな。
矢野健夫の職業は社長?
矢野さんは株式会社バードアイズの
代表取締役をされています。
そしてこれまでに
ドラマのタイトルバックの映像や
CMの映像など
様々な撮影をしてきています。
インテリアデザイナーというのは
もともと家業だったみたいなのですが
空中撮影の道に進んだんですね!
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矢野健夫の年収、収入は?
矢野さんは空中撮影家ということで
撮影費が収入になると考えていいでしょう。
で1回の撮影にどれくらいの値が付くのか
ということですが、
矢野さんが飛行撮影を始めた時
日本には他に飛行撮影家の人って
いなかったそうなのです。
なのでギャラというのも、
矢野さんの言い値で、その値段は、
矢野さんいわく、およそ150万円くらい。
高いのか、安いのか
相場というものがわからないので
判断できないのですが、
- ヘリなどでは撮影できない景色
- 普通の人が見られない景色
- 命の危険がある
ということを考えると
それくらいするのかなという感じですな。
また矢野さんが撮影した景色のDVDも
販売されていて、物販の収入もあります。
DVDは4000円とかなので
150万を知った後だと安く感じますね笑
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は空中撮影家の矢野健夫さん
について調べてみました。
モノシリーというより、スゴイおっちゃん。
歳を重ねたということもあり
2017年に人生最後の挑戦ということで
日本一周を始められましたが
どうなったんでしょうね?
(情報がなかったです。。。)
近年ではドローンも普及してきましたし
空中撮影家という人は
どんどん少なっていくかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。