こんにちはMATSUです。
今回は六花亭の元社長の
小田豊(おだゆたか)さんを
取り上げたいと思います。
10月4日のカンブリア宮殿にも
出演されますが、
六花亭といえば、
北海道土産で絶大な人気を誇る
「マルセイバターサンド」を
生み出した会社。
マルセイバターサンドは
北海道の人気商品ランキングで
白い恋人とトップを争っている
ほど売れている商品なんですよ。
そんな六花亭を成長させてきた
小田豊さんの経歴やwikiや年収、
結婚(妻や子供)や大学(学歴)
など調べていきたいと思います。
小田豊(六花亭)の経歴やwikiプロフィール
出典:http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/
- 名前:小田豊(おだゆたか)
- 生年月日:1947年
- 年齢:71歳
- 出身:北海道帯広市
- 学歴:帯広三条高校
慶応義塾大学商学部 - 職業:六花亭製菓 亭主(元社長)
北海道帯広市出身の小田豊さん。
帯広三条高校を経て
慶応大学商学部を卒業後、
京都の老舗菓子店・鶴屋吉信で
修行をしています。
この時には、六花亭を継ぐことは
決まっていたのかもしれませんね。
1972年7月に六花亭製菓の前身
帯広千秋庵に入社。
副社長を経て1995年6月に
父親である小田豊四郎さんの
跡を継ぎ社長に就任します。
その後は売り上げを目標にせず
あくまでも美味しいものを
提供することにこだわり、
そして従業員の質を維持することを
前提とした独自の経営を続け
年商200億円近くの
菓子メーカーに成長させました。
具体的には全従業員有給休暇の
完全取得を続けているようです。
また小田さんは優れた企業活動と
社会貢献を行っている
全国の企業経営者を表彰する
「第13回渋沢栄一賞」にも
選出されています。
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小田豊の結婚した妻や子供は?
現在は六花亭製菓の社長を退任し
後任を佐藤哲也専務に任せた
小田豊さん。
2016年に退任し、以降
製品開発を担当する
「六花亭研究所」の所長に
専念しています。
また六花亭の亭主という肩書も
持っていますが、
何のことを指しているんでしょうね。
六花亭製菓は代々、
創業家が継いできたのですが
創業家以外が社長に就くのは初めて。
ということは跡取りはいなかったのかな
と思い調べてみたところ、
娘さんはいらっしゃるようですが
息子さんの情報はなかったです。
なので、息子さんはいない
可能性の方が高いと思いますね。
いたら継いでいると思います。
そして娘さんがいるということは
結婚はされている
ということになりますね。
ちなみに娘さんは
由紀さおりさんのブログに
登場していました。
綺麗な娘さんですよね。
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小田豊の年収は?
六花亭を年商200億円近くの
企業へと成長させた小田豊さんの
年収について調べてみたいと思います。
六花亭は資本金1億3000万円以上
従業員数は正社員・パート含めて
1300人以上の大企業。
(製造業とした場合、定義的には
中小企業になりますかね多分。)
しかし上場はしていません。
北海道を基盤にしている大企業は
上場してない傾向にありますね。
なので有価証券報告書はなく、
正確な年収はわかりませんが
中小企業の社長の平均年収は
資本金が5000万円1億円未満だと
1037万円。
六花亭を中小企業としていいかは
微妙なところですが
資本金は1億3000万円なので
それ以上の1500~2000万円
近くの年収があったのでは
ないかなと思いますね。
小田豊(六花亭)の経歴wikiや年収は?結婚(妻や子供)や大学(学歴)も調査!【カンブリア宮殿】まとめ
今回は六花亭の元社長
小田豊さんについて調べてみました。
社長時代、社員全員の名前を
覚えているくらい、
社員を大事にしていたそうですよ。
そして、地元の人が美味しいと思う
お菓子を作り続け、それが結果的に
いいお土産になると考えている六花亭。
今後生まれてくる商品にも楽しみです。
最後までありがとうございました。