吉富愛望アビガイルは東大退学？学歴(高校・大学)や両親(父母)の職業を調査！【しゃべくり】

吉富愛望アビガイルのwikiプロフィール

出典：https://twitter.com/avigailmegumi

吉富愛望アビガイルさんは
名前の読み方からわかるようにハーフ女性。

父親が日本人、母親がイスラエル人で
生まれはイスラエルです。

ForbesJapanが選ぶ
「世界を変える30歳未満の30人の日本人」
に選出されており相当
優秀なことがわかります。

現在は『ロスチャイルド・アンド・コー・ジャパン株式会社』で
グローバル・アドバイザリーの
アナリストを務める傍ら、

多摩大学ルール形成戦略研究所が主催する
「CRS細胞農業研究会」の
事務局広報委員長も務めています。

つまり世界的な投資銀行の日本支部の
アナリストでありながら
培養肉など細胞農業の分野の
研究会にも所属しているということになります。

金融に細胞農業と、全く違う分野に
深く携わっているというところが
普通じゃないですよね。素晴らしい経歴です。

吉富愛望アビガイルの学歴(出身高校・大学)は？

吉富愛望アビガイルの出身高校は？

様々な分野で活躍をしている
吉富愛望アビガイルさん。

出身高校も、頭の良い学校に
通っていたことは想像がつきますが
調べてみると出身高校は
都立戸山高等学校でした。

偏差値はだいたい70前後で
東京都の公立高校の中では
トップクラスと言ってもいいでしょう。

平成22年(2010年)の
高校生理科研究発表会において
生物の分野で優秀賞を受賞しており
当時から積極的に勉学に
励んでいたみたいですね。

中学以前の情報は
見つけられませんでしたが
流暢に日本語を話す様子を見ると
日本での生活はかなり
長いのかなと思います。
(出身はイスラエルですけど)

吉富愛望アビガイルの出身大学は？

都立戸山高校を卒業後は、
早稲田大学先進理工学部物理学科に進学。

高校時代は理科研究発表会で、
生物に関して発表するほど
生物に関心を持っていましたが、

高校の先生に「生物を勉強する​ならすべての学問の基礎である物理からだ」
といわれたことがきっかけで、
​基礎物理学を学ぶようになったそうです。

大学卒業後には東京大学大学院に進学。

大学・大学院を通して
原子核物理学・低温物理学を専攻し
物理学への理解を深めていきました。

ただ、『羽鳥慎一モーニングショー』で
「東大大学院の退学届けを
出したこともある」と
発言していたので、おそらく
大学院は卒業していません。

大学院まで行くほど
深く物理学を学んだことで、
元々興味のあった生物学とは
かけ離れていることに気付いたと
発言しているインタビューがあったので、
それが退学理由の一つかなと思いますね。

そして他に興味のあった
ブロックチェーンや仮想通貨といった
金融関係の世界に入り、今に至ります。

吉富愛望アビガイルの両親(父・母)の職業は？

フォーブスジャパンの
「世界を変える30歳未満の30人の日本人」
に選出されるのも納得の
活動をされている吉富愛望アビガイルさん。

そんな吉富愛望アビガイルさんの
両親はどんな方なのか調べてみました。

しゃべくり007でも
名前が紹介されていましたが、
父親は吉富貞幸さん。
母親はナタリア・ナバトバ・ガバインさんといいます。

父の吉富貞幸さんは
『東芝メモリ』に勤め、
過去には先進半導体に関する
講演会などを行っています。

調べると、横浜国立大学出身で
当時の博士論文も出てきますね。

母のナタリア・ナバトバ・ガバインさんは『株式会社堀場テクノサービス』のグローバル戦略本部マネジャーを務めており、過去には技術発明者として特許を取得したこともあるみたいですね。

両親ともに、高学歴と言え
研究者のような職業といった感じですかね。

親との関係は不仲というわけでは
ないのでしょうが
何でも相談できる感じではなく、
長女だったことあって
親の期待に応えないとといった
気持ちが大きくあったといいます。

東大大学院の退学の件も
親に相談せずに届け出を出したようです。

まぁよくある話で
親が教師の子供が
”自分は優等生でなくては”
みたいな変なプレッシャーを感じる
のと似ているかもしれませんね。

吉富愛望アビガイルまとめ

今回は、2021年注目の美女
吉富愛望アビガイルさんについて
まとめました。

早稲田大学と東京大学大学院では
物理学を専攻し、
現在は投資銀行のアナリストと
細胞農業の研究に携わっている
吉富愛望アビガイルさん。

親に相談せずに大学院を
退学してしまったようですが
今や世界を変える日本人として
注目されているわけですから、
親の期待には応えられたのではないですかね？
これからの活躍にも注目です。