こんにちはMATSUです。
男性であれば一度は、
動物などに興味を持つことは
あったと思います。
が、度を超すとクレイジーに。
11月14日放送の
クレイジージャーニーに、
強烈な色彩を放つアマゾンの
動植物を撮り続ける男として
山口大志(やまぐちひろし)さんが出演します。
山口大志さんは主に
南米アマゾンの生物の写真を撮る
ネイチャーフォトグラファー。
写真を見るととても鮮やかです。
今回は、そんな山口さんの
経歴や結婚(妻・子供)と
年収や高校など調べてみました。
山口大志の経歴や高校・wikiプロフィールは?
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000016573.html
- 名前:山口大志(やまぐちひろし)
- 生年月日:1975年
- 年齢:43歳(2018年11月現在)
- 出身:佐賀県唐津市
- 学歴:唐津工業高校
佐賀県出身で43歳の山口大志さん。
幼少時代から昆虫採集や
熱帯魚の飼育に夢中になり、
この頃から、地球儀を回しては
まだ見たこともない動植物や
その棲息地に憧れを持つように
なっていたみたいです。
1993年に石垣島西表島に移住し
7年間住んでいました。
まだ山口さんが18歳の年ですね。
ダイビングの専門学校に通ったあと
環境省西表野生生物保護センターに
非常勤で勤務し、
2004年の24歳から写真家の
三好和義に師事しています。
その後、4年半の助手を経て独立。
2010年から本格的に
アマゾンの取材撮影に
取り組んでいます。
現在、子供の頃から憧れていた
南米アマゾンで写真を撮っている
山口さんはさぞ楽しい生活を
送っているでしょうな。
1年の半分以上を
アマゾンで過ごすことも
あるみたいなので、よほど
好きなんだなと(笑)
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山口大志のサバイバルがクレイジー!
出典:https://www.a-kimama.com/culture/2017/09/74624/
今のところクレイジーさが無く
普通の写真家にも見える
山口さんですが、
アマゾンに一度入ったら、
目的の写真が撮れるまで
滞在し続けるみたいですね。
長期間滞在する分、
大変だと思うのですが、山口さんは
サバイバル能力で乗り切ります。
地元の佐賀県唐津では
昆虫採集と素潜りを習得し、
18歳から過ごした西表島では、
自然の密林での行動の仕方を
身につけたそうです。
西表島にいたときには、
イノシシ猟にも手伝って
山を歩いていたみたいで
そのおかげで、動物の足跡から
行き先がどこか、この後何をするかの
判断できるようになったんだと(笑)
動物の行動を予測するって
カメラマンにとっては
最高の能力ですよね。
また素潜りも得意な山口さんは
スキューバダイビングの機材が
準備できない場所でも
水中撮影ができるのだそうです。
このあたりで既に普通のカメラマン
とは違う感じもしてきますが、
さらに、山口さんは
蚊や毒を持つアリにたかられても、
物音を立てずに待つことができるらしい。
自然に住む動物が相手なので、
一枚の撮影に1か月かかる時もあり
物音ひとつでシャッターチャンスを
逃してしまいますからね。
現地では、木の実の汁で
顔を青く塗って、
チャンスを伺っています。
(ナスDよりも前にやっています。)
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山口大志の結婚(妻・子供)は?
現在43歳の山口大志さんですが
結婚した妻や子供は
いるのでしょうかね?
調べてみたのですが
嫁さんや子供など
結婚に関しての情報は
見つかりませんでした
山口さんは雑誌や書籍で
稼いだお金が貯まると
アマゾンに行き、
目的の撮影をするまで滞在する
という生活を送っているので
この生活だと妻子は
いないのかなと思ってしまいますね。
アマゾンにいる動植物が
魅力的過ぎて、女性に
目がいかないみたいな。
結婚する相手も
1年の大半をアマゾンで過ごす
山口さんを理解できる方でないと
いけないのでハードルは
かなり高そうではあります。
山口大志(アマゾン写真家)の年収は?
独立したフリーカメラマンの
山口大志さんの年収ですが
どれほどなのか。
一般的なカメラマンの年収は
300万半ば~500万半ばくらい
という情報がありました。
山口さんの場合は
雑誌や個展、写真集などが
主な収入源だと思いますが
山口さんはフリーなので
行ってしまえばピンキリ。
多い人だと年収1000万円の人もいます。
アマゾンに半年も滞在したりと
滞在費とか旅行費が、
結構かかっていると思うので
年収500万円くらいは
稼いでいるのかなと思います。
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アマゾン写真家・山口大志 まとめ
今回は、強烈な色彩を放つ
アマゾンの動植物を撮り続ける男
山口大志さんについてでした。
毒を持つ昆虫や生物、
はたまた水中には自分より
大きなワニやアナコンダがいたり
危険の伴うアマゾンでの撮影ですが
小さい頃から憧れた地での
撮影は生きがいでもあると思います。
これからも素敵な写真を
多くの人に見せてもらいたいですね。