みなさんこんにちは!
今回は、指揮者の
佐渡裕(さどゆたか)さんに注目。
徹子の部屋やアナザースカイ
などにも出演経験のある
佐渡裕さんはオーケストラの本場
ウィーンで管弦楽団の
音楽監督を務めている
日本が誇る指揮者!!
そこで今回は佐渡裕さんの
自宅や年収、経歴や嫁と子供を
調べてみたいと思います。
佐渡裕のプロフィールと経歴
出典http://yutaka-sado.meetsfan.jp/
名前:佐渡裕(さどゆたか)
生年月日:1961年5月13日
年齢:59歳(2020年10月現在)
出身地:京都府
高校:京都市立京都堀川音楽高等学校
大学:京都市立芸術大学音楽学部フルート科
佐渡さんは大学生時代に独学で
指揮者の勉強を始めたそうです。
大学はフルート科に進学しているので
指揮者の勉強を始めるまでは
フルートを演奏していたんでしょうね。
そして1987年
アメリカ・タングルウッド音楽祭に参加後
レナード・バーンスタイン氏、
小澤征爾氏に師事。
その後数々のコンクールで優勝し
2011年にはベルリンの
フィルハーモニー管弦楽団で
客演指揮者として定期公演の
指揮をした経験をお持ちです。
これは日本人としては
小澤征爾さんに次ぐ2人目の偉業!
正直、凄すぎてあんまりピンと
こないのですが、規格外ですね笑
1989年 | ブザンソン国際指揮者コンクール優勝 |
1992年 | 出光音楽賞 |
1995年 | レナード・バーンスタイン・エルサレム国際指揮者コンクール優勝 |
2003年 | 渡邉曉雄音楽基金音楽賞 |
2014年 | 岩谷時子賞 |
現在はウィーン・
トーンキュンストラー
管弦楽団の音楽監督と
兵庫芸術文化センター管弦楽団の
音楽監督をしています。
佐渡裕は結婚した嫁と子供は?
佐渡さんは1989年ごろ
(バーンスタインに師事していたころ)
新婚の奥様とウィーンで暮らしていた
みたいですが、しかし1993年に
離婚してしまったそうなのです。
当時指揮者としての階段を上る最中
わがままに生きたいという
佐渡さんの希望があり離婚したと。
そして1999年に当時27歳であった
公子さんという方と再婚をしています。
一般の方なので情報は無いですが
子供も二人いるみたいですな!
佐渡裕の自宅が凄い!
佐渡さんはウィーンと
兵庫県の芦屋市に
二つの家を持っています。
ウィーンの自宅は
一等地に建てられていて
敷地180㎡でリビングと
ベットルームが2つ
バスルームが2つもある豪華物件!
この家、元宮殿のマンション
らしいですよ!
家賃もヤバそう笑
芦屋にある自宅は
有名な建築家の安藤忠雄氏が
設計したものらしいです!
なんでも安藤さんと友達みたい^^
確かにコネがないと安藤忠雄さんに
個人宅を設計してもらうなんて出来ませんね。
建築家の友達に家を作ってもらうって
なんだか憧れますよね。
奥さんと子供は
芦屋の家に住んでいるそうなので
佐渡さんがウィーンに行ったりと
指揮者に理解がある
奥さんなのかなと思いますね。
佐渡裕の年収は?
さてそんな佐渡さんの年収ですが
いくらくらいなのでしょうね!
指揮者の平均年収は400~900万
と結構幅広いみたいですが。
佐渡さんの師匠にあたる
小澤征爾さんは
1公演で500万円ほどのギャラという噂。
ここまでくると化け物ですね笑
佐渡裕さんも日本を代表する指揮者で
経歴も十分ということで
小澤の次くらいに
ギャラが高いと思われます。
佐渡さんの場合、
ウィーンと兵庫で音楽監督の契約を
されているので安定した給与は
入ってきていると思います。
ただ上手くいかないと
思われたりしたら
契約継続をしてもらえなくなるので
シビアな世界。
またその他にも、
公演の指揮を依頼されたり
出演料で収入が変わるので
佐渡さんの働き次第で年収が変わります。
済んでいる自宅などを見るに、
まぁだいたいですが年収
4,5000万以上は
稼いでいるような気がしますね。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は世界的な指揮者、
佐渡裕さんについて調べてみました。
離婚のところでちょっと無責任だと
感じましたが、それがあったからこそ
世界的指揮者になれたのかなと。
佐渡さん自身の指揮者の活躍を
期待しながらも今後は
若い指揮者を教育する立場
なんかにも期待したいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。