みなさんこんばんは!
2020年オリンピックに向け問題はあれど
着々と準備が行われておりますな^^
さて1月4日放送の
奇跡体験!アンビリバボー2018 新春3時間SP!
では1964年に開催された東京オリンピックを
陰で支えていた人たちがフューチャーされ、
その中の一人、国旗の準備に奔走した
吹浦忠正(ふきうらただまさ)さんが出演しますね!
当時大学生20歳だった吹浦さんが
国旗を作る大役を任されたのは何故なのか。。
気になったので吹浦さんを調べてみました^^
吹浦忠正の大学などwiki風プロフ
出典http://blog.canpan.info/fukiura/
名前:吹浦忠正(ふきうらただまさ)
生年月日:1941年3月17日
年齢:76歳
出身地:秋田県秋田市
大学:早稲田大学政経学部政治学科卒
同大学院修了
吹浦さんと国旗の出会いは小学4年生の時。
世界地図に載っている複数の国旗を眺め
「どうして北ヨーロッパの国々の国旗は
似ているのだろう?」
と疑問に思った事がきっかけだったそう。
先生に聞いても、先生もわからないから
国語や算数を勉強しなさいと逃げたと笑
国旗の意味なんて、一般常識ではないですし
専門に勉強してないとわからないですわな!
大人になってからでも
「ヨーロッパの国旗にはどうして星がないのだろう?」
など小学4年に戻る時もあるみたいですよ^^
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なぜ吹浦忠正が出場国の国旗を作る大役を任された?
まずオリンピックでの国旗に関することで
オリンピック憲章では、
“各国旗は同じサイズにすること”との規定があるが、
国旗の形はさまざまで、無理にサイズを
合わせようとするとバランスが崩れてしまう。
また、国旗にはその国の
民族の誇りが象徴されているため、
細心の注意を払う必要があった。
当時吹浦さんは早稲田大学に通う学生で20歳。
なんで学生であった吹浦さんが
出場国の国旗を作る大役を任されたのか
疑問ですよね!
でもその答えは至ってシンプルで
当時、国旗を研究している人なんて
吹浦さんの他に、ほとんどいなかったから。
国旗研究の第一人者!!
当時すでに、国旗に関する本も
2冊出版していたこともあり
外務省や日本赤十字社、日本ユネスコ協会連盟
などに照会したら名前が挙がったみたい。
それにしても20歳にこの大役を
任させるなんてすごいですな!
最年少職員だったそうですよ!
つまり当時は
昼の大学に通いながら、昼のお仕事も
していたということになるな!
ちなみに月給は8000円だったそう。。。
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吹浦忠正の経歴と現在の職業は?
そんな吹浦さんですが経歴が華やか!
大学生時代に国旗担当専門職員として働き
これまでに
- 国際赤十字バングラデシュ・ベトナム各駐在代表
- 末次一郎事務所長
- 難民を助ける会副会長
- 長野冬季五輪組織委式典担当顧問
- 埼玉県立大教授
- 東京財団常務理事
- Japan Echo(国連公用語での発信事業)理事
などを歴任。
現在は
- 評論家
- ユーラシア21研究所理事長
- 拓殖大学客員教授
- 難民を助ける会特別顧問
- 社会福祉法人さぽうと21理事長
- 法務省難民審査参与員
- 東京コミュニティカレッジ理事
- 協力隊を育てる会参与
なんかよくわからず、
華やかなんて言ってしまいましたが
いろいろやってますな^^
非営利団体の理事なんかが多いので
職業は評論家や拓殖大学客員教授
って感じですかね^^
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吹浦忠正の妻は?結婚してる?
調べてみると、結婚はしているみたいです。
吹浦さんのブログに書いてありましたが
いつ結婚したのか、子供がいるのかは
わかりませんでした。
ブログなどの外に向かっては愚妻と言い
家庭内では、敬愛なるわが妻
なんて書き込みも^^
まとめ
いかがでしたか?
今回は国旗研究の第一人者である
吹浦忠正さんについて調べてみました。
調べるに当たり、吹浦さんが国旗の話をしている
動画なども見たのですが、興味深い話でした^^
国旗には、その国の歴史などが反映されていて
「国際理解の第一歩としての国旗」
このような考え方で国旗を学ぶ人が増えることを
吹浦さんは願っていましたよ。
では最期に当記事をまとめますと
- 吹浦忠正がアンビリ―バボーに出演
- 国旗作りの大役を任されたのは、
当時国旗を研究している人が少なかったから - 職業は評論家、大学客員教授で
非営利団体の理事も多数 - 結婚はしているが