皆さんこんばんは!
なんでここに、こんな落し物が?
というような落し物を見たことが
ある人は沢山いるかと思います。
普通なら、落し物に対して
あまり疑問には思いませんが
それを追求する人がいるんですね!
さて2月6日放送の
マツコの知らない世界に
世界で唯一の片手袋研究家の
石井公二さんが出演します。
片手袋の落とされた
背景などを研究しているそうですが
そんな石井公二さん気になりますよね
ということで今回は石井さんの
職業や写真を集める理由など
見ていきたいと思います。
石井公二のプロフィール
出典http://katatebukuro.com/profile.html
名前:石井公二(いしいこうじ)
生年月日:1980年10月
年齢:37歳
出身地:東京
出身大学:玉川大学文学部芸術学科
片手袋研究家の石井公二さん
片手袋を研究して、すでに
13年の月日が経っていて
4000枚以上の片手袋の写真を撮っています。
道端に落ちている片手袋を
写真に収める人は世界的に見たら
多少はいますが、
片手袋の写真を撮るだけではなく
分類し研究している人は
おそらく石井さんただ一人。
出典http://katatebukuro.com/studies/studies.html
こんな感じに分類されていて
「いつ、だれが、なぜ」というように
その片手袋の背景を研究している。
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石井公二の職業(仕事)や収入は?
片手袋研究家とはいっても
他に仕事はしているんだろうなと
さすがに片手袋研究家だけでは
食べていけないよなと思い
調べてみましたら、
詳細なことは分からなかったのですが
普段は、お堅い職業で
土日出勤の月曜休み
の仕事をされているみたい。
といろいろ調べていたら
飲食業界に勤めているようです。
築地に仕入れに行ったりしているので
海鮮系の飲食店でしょうかね!
もちろん片手袋研究家として
作品制作やメディア出演、原稿執筆
などもしています。
飲食業の収入がメインで
片手袋の収入はまだ、そんなにでしょうね。
片手袋の研究に関しては正直なところ、
「何やってんだこの人」と少し
笑ってしまうような研究なんですが
ここまで深く研究しているというのは
逆に凄いといいますか。
バカに出来ないといいますか。
研究もそうですが、作品制作など
アート的な一面もあり
芸術寄りな感じです。
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なぜ集めるのか理由は?
そもそも、なぜ集めるのか
そして分類、研究するのか、
動機がとても気になりますよね!
どうやら
楽しさが目的ではないそうです。
もちろん楽しさもあるそうですが
これといった目的がないみたい。
しかし研究や発信を始めた経緯
というのは明確で
もともと片手袋を好きになったのは
小学生1年生の頃で
ウクライナの絵本『てぶくろ』を読んでから。
その後、超芸術トマソンという
芸術概念を発見した赤瀬川さん
に出会い、片手袋を研究するように。
赤瀬川さんというのは、
トマソンを自分だけのものにせず
周りに提示したといいます。
つまり、石井さんも
ただ落ちているだけの片手袋には
背景があり、物語があり
こういう見方があるよ、というのを
周りに提示しているから
ではないかなと思います。
作品制作や執筆活動をするのは
ある種、他人の承認欲求
なんかもあるかもしれないですね。
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石井公二の結婚・妻は?
さて、現在37歳の石井さん
結婚しているのかなと
疑問に思い調べましたら
結婚はされているようですね!
石井さんのこと最初は
片手袋研究しかしてない人
だと思っていたので
結婚してないだろと思っていましたが
本業は別にあったので
普通に結婚してました。
そして小学生の
お子さんがいるみたいです。
25歳の時には結婚してた
ということになりますね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
片手袋研究家の石井公二さんに
ついて今回は調べてみました。
何気なく落ちている片手袋の
背景やら物語を研究と
独特な世界観ではありますが
もはや芸術のようですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。