みなさんこんばんは!
あらゆる分野での職人が減り続けている
問題って結構深刻ですよな。
まぁかく言う私も職人として
働くという選択肢はなかったですが。
さて1月18日放送のアンビリ―バボーに
ヤマロク醤油五代目の山本康夫さんが
出演します。
ヤマロク醤油は香川県の小豆島にある
醤油メーカーなのですが、昔ながらの
製造方法でいま脚光を浴びています。
そこで今回は山本康夫さんの
経歴や大学、ヤマロク醤油について
調べてみたいと思います。
山本康夫のプロフィールと経歴
出典http://yama-roku.net/yamaroku/about.html
名前:山本康夫
生年月日:1972年
年齢:45歳
出身地:香川県小豆島
職業:ヤマロク醤油 五代目
香川県小豆島出身の山本さん、
高校は小豆島にある
小豆島高等学校が出身校。
高校卒業後は小豆島を離れ
名古屋学院大学に進学しましたが
都会に行ったことで、小豆島の良さに
気付き、大学卒業後は小豆島の
加工食品会社に就職したそうですな。
今ではヤマロク醤油を継いでいますが
最初は四代目である父親に
儲からないから継がなくていいと
言われたみたい。
ちなみに結婚されていて
子供も3人います^^
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ヤマロク醤油の評判は?
現在、脚光を浴びている
ヤマロク醤油ですが、
四代目までは経営不振だったようですな
29歳でヤマロク醤油を継いでから
自ら営業するのではなく
お客さんに買いに来てもらう
という逆転の発想で
倒産の危機を救ったみたいです!
現在はかなりの評判で
年間2万人以上の人が
小豆島のヤマロク醤油に訪れる
人気スポットにまでなってます。
というのもヤマロク醤油は
伝統の木桶による製造方法で
醤油を作っていて
さらに蔵も見学できるというので
観光客が訪れるのも納得です。
(蔵を見学する前には納豆厳禁です)
木桶で作り続ける理由としては
単純に木桶で作った方が美味しいから。
消費者も高級志向になってきていますし
評判がいいのもわかりますね。
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ヤマロク醤油はどこで買える?
一般の醤油に比べて
長い年月をかけ作られる醤油
一度は使ってみたいですよね!
ミシュラン3つ星のすし店
でも使われるほどですからね^^
ヤマロクで作っている醤油は
2種類で
- 鶴醤(つるびしお)
- 菊醤(きくびしお)
どちらも普通に売ってる醤油よりは
少し高いですが鶴醤は熟成に2年ですし
手間暇がかかっているのを考えると
安いと思えますね。
ヤマロク醤油に直接買いに行くか
職人醤油の販売サイト http://www.s-shoyu.com/
(100ml専用の販売サイト)
または楽天やアマゾンで
買えることが出来ますので是非!
木桶の数が決まっていて、それによって
出荷数が有限なので有名になるにつれて
購入しづらくなりそうですな!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はヤマロク醤油五代目の
山本康夫さんについて軽く
触れてみました。
私たちが普段使っている醤油と
どれ程違うのか、試してみたいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。