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大島博の経歴や年収、プロフィールは?千疋屋総本店社長がカンブリア宮殿に出演!

2016年10月6日カンブリア宮殿

千疋屋総本店社長大島博さんが出演します!

 

千疋屋と言ったら高級フルーツの老舗であり、

お土産や贈り物として人気ですよね^^

 

そんな千疋屋は創業から180年以上も経っており

今も尚、売上を伸ばし続けているということで

社長の大島さんや千疋屋について調べてみました!

千疋屋総本店社長・大島博のプロフィール

oshima

名前:大島博(おおしまひろし)

生年月日:1957年3月13日(59歳)

出身地:中央区日本橋

大学:慶應義塾大学法学部政治学科,米国コロンビア大学(留学)

職業:株式会社千疋屋総本店代表取締役社長

 

 

大島さんは1981年、慶應義塾大学を卒業後、コロンビア大学へ留学。

その後、約1年間渡米

帰国後、1984年に輸出入代行業の会社へと就職

二年足らずで退社し、同年1985年に株式会社千疋屋総本店へと入社しています。

 

大島博さんの前の千疋屋社長がお父様だったことから

千疋屋に入社したのでしょうかね??

4代目も大島さんの祖父なので代々受け継いでいるみたいですね^^

 

千疋屋では貿易部長、常務取締役、代表取締役と地位を上げていっておりました。

最初にした就職も、貿易関係の勉強のために入社してそうですね笑

 

それにしても都会育ち、慶応卒、留学と

昔から高スペックですね!

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千疋屋について

今や高級フルーツの老舗として知名度が高いですが

昔は水菓子安売り処だったそうです^^

 

そして2代目の時に高級路線へ変更

幕末の有名人(坂本竜馬,西郷隆盛など)やお金持ちをターゲットに変え

これが大好評となり高級店へと変わったそうです!

 

その後、3代目、4代目の時にのれん分けをして

銀座千疋屋、京橋千疋屋が誕生いたしました。

調べるまでは千疋屋がのれん分けをしていることを知りませんでした笑

 

五代目(大島さんの父)の時に関東を中心に支店を増やし

時代に流れに合わせ総合食品業態へと移行させたりしています。

 

6代目となる大島さんは店舗数は増やさず

ブランド力を上げたり、ロゴなどのデザインを変えたりと

時代のニーズに合わせ、会社を変えていき

確固たる地位を築き上げています

 

 

毎週月曜日に行われる50名限定の『世界のフルーツ食べ放題』

お一人様6480円とお高めながら

予約開始数秒で埋まってしまうときもあるくらい人気だそうです笑

ちなみに食べ放題のWeb予約受付は開催月の1ケ月前の1日午前9時より開始です。

詳しくは千疋屋総本店ホームページ

大島博の年収は?

では千疋屋代表の気になる年収について予想してみたいと思います。

 

千疋屋総本店の年間売上は40億と言われています

そして従業員数が約160名

千疋屋の平均年収はわかりませんが業界の平均としては約480万円

仮定の話ですが

人件費が160人×480万円=7億6800万くらいかかってますね。

人件費以外にも勿論その他もろもろの経費がかかるので。。。

 

 

ある調査によると社長の年間報酬額の平均は4381万円らしく

大島さんの年収は社長の平均報酬額くらいかなと思います。

まとめ

今回は千疋屋総本店代表取締役社長の

大島博さんについて調べてみました。

 

代々千疋屋を受け継ぎ、その時代に合ったニーズに合わせ

会社を成長させていき現在まで確固たる地位を築き上げてきた千疋屋さん。

 

カンブリア宮殿では、より深い話が聞けるのではないかと思います!

楽しみですね^^