こんにちはMATSUです。
今回は東京オリンピックの
招致などに携わっていた
鈴木徳昭(すずきとくあき)さんに
ついて取り上げたいと思います。
なんでも石原良純さんと
中学の同級生で同じサッカー部に
所属されていたそうです。
またサッカーの元日本代表オフト監督の
通訳を務めていたという経歴も。
今回はそんな鈴木徳昭さんの
職業(会社)や経歴と年収、大学など
調べていきたいと思います。
鈴木徳昭の大学などwikiプロフィール
- 名前：鈴木徳昭(すずきとくあき)
- 生年月日：1961年12月3日
- 年齢：56歳
- 出身：不明
- 学歴：慶應義塾大学
石原良純さんと中学の同級生で
同じサッカー部に所属していた
という鈴木徳昭さん。
ということは中学は慶應義塾の中等部
に通われていて、大学まで内部進学
したようですね。
また父親は
元サッカー日本代表だったようで、
兄の鈴木徳彦さんも元サッカー選手で
FC東京の強化部長を務めていた
経験もあります。
もちろん鈴木徳昭さんも
中学時代一人飛びぬけた実力で
サッカー部を仕切っていたという話。
そして大学卒業後も
サッカーに携わっているので
サッカー一家ともいえる
家系になっています。
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鈴木徳昭の経歴は？
そんな鈴木徳昭さんは
大学を卒業後、日産自動車に入社。
1993年10月までサッカー部の
運営強化を担当していました。
その後は2008年12月まで
日本サッカー協会に在籍。
語学力が日本サッカー協会に注目され、
オフトジャパンの通訳にも
起用されました。
その後、国際サッカー連盟(FIFA)に出向し
2002年Ｗ杯招致委員会で
日韓Ｗ杯開催に携わり、2006年からは
アジアサッカー連盟(AFC)に出向。
そして、2012年に東京五輪招致委員会
の戦略広報部長に就任しました。
こうしてみると、鈴木さんは
サッカー一色の人生で、
常に重要なポジションに
就いていることがわかります。
それだけ優秀な方なのでしょうね。
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鈴木徳昭は元オフト監督の通訳！
先ほど言ったように、鈴木さんは
オフト監督の通訳として
活躍されていました。
これって日本代表にとっては
初の外国人監督就任なんですよね。
そして就任の裏には
優秀な通訳がいるから
という理由もあったみたいです。
通訳に抜擢されるほど語学力を
独学で習得していたみたいですが
普通に考えて凄いですよね。
そんな鈴木さんは当時周りから
オフト監督の「コフト」と
呼ばれていました。
オフト監督からの指示は
鈴木さんを仲介して
選手に伝えられるので
小さなオフトの意味として
その名がついたようですよ(笑)
そういった冗談が生まれるほど
選手やマスコミなど関係性や
チームワークは良かったのです。
そしてオフト監督時代だと
やはり「ドーハの悲劇」ですよね。
カタールのドーハで行われた
W杯のアジア地区最終予選で
本大会出場目前のところ
後半ロスタイムで失点し
予選敗退と一気に結果が変わった悲劇。
それを間近で見ていたわけですから
相当辛かったでしょうね。
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鈴木徳昭の現在の職業と会社は？
さて、これまでにサッカーを通じて
様々なポストについてきた鈴木徳昭さん。
2020年の東京でのオリンピックの
開催が決まった2013年9月には
広報戦略室部長の職を退きました。
そして現在は
日本サッカー協会で
仕事をされています。
2006年からのアジアサッカー連盟
でのプロジェクトの時は
CHQ(現PHQ)部長という
職に就いていました。
PHQというのは川淵キャプテン直轄で
団体ではカバーしきれないような
特命事項を果たすJFAの組織。
あらゆるジャンルの仕事を
部署を越えて取り組んでいます。
現在もそこに再配属されたのか
不明ではありますが
重要なポジションには
就いていそうですよね。
鈴木徳昭の年収は？
JOC(日本オリンピック委員会)
の広報で部長を務めていた鈴木さん。
JOCの役員報酬は
年収2,000万円～2400万円と
言われていますので
その当時は1500万円くらいは
年収があったのではないかなと。
そして現在はサッカー協会に
戻られています。
サッカー協会の会長の年収は
2000~3000万円と言われています。
そして、一般社員は普通の企業と
あまり変わらないようです。
鈴木徳昭さんの年齢や
これまで実績から考えると
役員とはいかずとも重要なポストには
就いていると思われるので
年収800～1000万円くらい
ではないかなと思います。
