島川甲子三(しまかわきねぞう)は気象予報士の神で伊勢湾台風の真実と経歴は?【1番だけが知っている】

島川甲子三と伊勢湾台風の真実とは?

伊勢湾台風を予測していた

島川甲子三さんがいたのに、

なぜこれだけの被害に

なってしまったのでしょうか。

いってしまうと、それは

情報が上手く伝達されていなかったからです。

伊勢湾台風当時、

島川甲子三さんは名古屋気象台で

予報官をしていました。

当時の台風予測は、

類似予測というもので

過去の台風や、天気図、季節などで

台風を判断していたそうです。

島川さんのよると昭和28年の

台風13号を類似としたそうですが

のちに、伊勢湾台風が上陸する

10日前に起きた宮古島台風に

類似するべきだったと。

それでも、天気図から強力な台風が

来ることを予測し、猛烈な暴風や

高潮の恐れがあると予想していました。

そして伊勢湾台風が上陸する

9月26日午前10時に県庁や電力、鉄道、

マスコミ関係者を集め説明会を開き

午前11時15分には暴風雨警報、

波浪警報、高潮警報などを発令。

ファックスもない時代だったので

台風の予測進路や警報内容が記された

紙を手渡ししたり、電話をかけたりと

当時の技術水準としては、

最良の注意喚起を行ったそうです。

しかし、台風上陸日が

土曜日だったこともあり

官公庁など役所は半日で終わり、

手渡した警報の載っている紙が

担当者の机の上に乗ったままで

情報がそこで止まってしまって

いたのです。

また午前中は穏やかな天気で晴れていて

これから台風が来るとは想像しづらく

気象庁の警報が信じてもらえなかったと。

また、土曜日に呼び出して何事だと

文句を言う人もいたんだとか。

被災後に、情報が伝わっていない事実を

現地で知った島川甲子三さんは

「どんないい情報でも届かなければ意味がない」

と考え、気象キャスターに

転職されました。

今だと、逆にすぐに情報が

飛び交ってしまいますが

昔は逆だったということです。

島川さんからしたら

抑えられた被害なのにと、

とてもやるせない気持ちに

なったでしょうね。。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする