こんにちはMATSUです。
12月18日放送のソノサキに
色鉛筆で写真のような絵を描く
長靴をはいた猫さんが出演します。
その絵がSNSで話題となり、
報道・情報番組でも取り上げられてます。
今回はそんな長靴をはいた猫さんの
作品やwikiプロフィールと
制作動画や使用している色鉛筆
について調べてみました。
長靴をはいた猫(色鉛筆画家)の経歴やwikiプロフィールは?
- 名前:長靴をはいた猫
- 本名:阿部
- 生年月日:2002年3月8日?
- 年齢:16歳
- 出身:京都府
- 高校:京都府立の高等学校
写真のような絵を色鉛筆や鉛筆を
駆使して描きSNSで話題となった
長靴をはいた猫さんは、
京都府出身、現在16歳で現役の高校生。
色鉛筆でユキヒョウ描きました! pic.twitter.com/gp4fE7kRhZ
— 長靴をはいた猫@伊勢丹新宿店5階作品展示1月2〜14日 (@erumo_0384) September 24, 2018
番組でも取り上げられるユキヒョウ。
何も知らずに見たら、鉛筆で描かれている
と判断するのは難しいほど
繊細に描かれていますよね。
これだけ上手い絵を描くには
相当な練習を重ねたと思ったのですが、
小さい頃から絵を描くのが好きだったが
本格的に絵描きを始めたのは
中学生3年生の頃からだそう。
また色鉛筆は高校の入学祝いで
買ってもらったそうなので
色鉛筆歴も2年に満たない計算に。
基本的に独学で、親や
ツイッター上の絵が上手い人に
アドバイスをもらって練習しているみたい。
才能ですね~。
長靴をはいた猫の使っている色鉛筆は?
長靴のはいた猫さんの
使っている色鉛筆は
120色の少し高価な色鉛筆
「ファーバーカステルのポリクロモス」
15000円くらいする色鉛筆になります。
また長靴をはいた猫さんは
色鉛筆以外にも紙にこだわりがあり
色にムラのあまり出ない「ケント紙」
という紙を使っているようですね。
長靴さんだけではなく、画家の方は
当たり前のようにこだわる
部分かもしれませんね。
長靴をはいた猫の作品や制作動画は?
これまで、その実力から
めざましテレビ、NEWS ZERO、
ヒルナンデス、王様のブランチ、
そしてソノサキと数多く
メディアに取り上げられている
作品を見ていきましょう。
色鉛筆っていいよな〜 pic.twitter.com/pXD2VAyCib
— 長靴をはいた猫@伊勢丹新宿店5階作品展示1月2〜14日 (@erumo_0384) October 17, 2018
https://twitter.com/erumo_0384/status/963758380039864321
動物、宝石は長靴をはいた猫さんを
世間に広めた作品。
その完成度は本物のよう見えますね。
人物画も描いています。
十分うまいですが練習中とのことです。
https://twitter.com/erumo_0384/status/1007156671808851970
こちらはユキヒョウの制作過程動画。
本当に色鉛筆しか使っておらず
下書きの紙には毛並みのような傷を
つけてから描いたみたいです。
制作時間はだいたい30時間。
宝石などは8時間で描けるものもあれば
24時間のものであったり
時間をかけて制作をしています。
そしてこちらが、今回ソノサキでも
取り上げられる初めての仕事ですかね?
宝石店、『宝石みのわ』様よりご依頼いただきました(ダイヤモンド)完成しました。
新潟の「宝石みのわ」とブライダルショップ「Gemmeo MyM(ジェンメオミィム)」でオリジナル素材『K777』と今回描きました『5EX』ダイヤモンドを販売中らしいです!
是非チェックしてください😆
#色鉛筆画 pic.twitter.com/X1kkGQsdXV— 長靴をはいた猫 (@erumo_0384) 2018年11月23日
16歳ながらこの画力、末恐ろしいですね(笑)
長靴をはいた猫さんまとめ
今回は、色鉛筆画家の
長靴をはいた猫さんについてでした。
作品を見ましたが、神業とも呼べる
作品になっていましたね。
将来はイラストレーターになりたい
とテレビのインタビューで
答えていましたので、
高校卒業後に働くのか
芸術系の大学で勉強しながら
仕事をこなすのか
今後の活躍にも注目したいですね。