1月15日放送のミライモンスターに
ソフトボースU-24日本代表史上最年少選出された
後藤希友(ごとう みう)さんが出演します。
ソフトボールは東京五輪で種目が復活し開催することが決定し
後藤選手に注目が集まっていると思います^^
今の日本のスポーツ界は若い世代の活躍が目立ちますよね!
そこで今回は後藤希友さんの身長や球速、体感スピードと
中学や高校など調べていきたいと思います!
後藤希友のプロフィール
後藤希友(ごとう みう)選手はソフトボール界で史上初の
中学生の時に日本代表に選出された、まさにミライモンスターです。
名前を最初見た時、なんと読むのかわかりませんでした^^
出身中学は名古屋市立日比野中学校で
現在は東海学園高校の1年生!
なので出身は愛知県かなと思います^^
今までの経歴としては
都道府県対抗全日本中学生女子大会で優勝投手であったり
NTS優秀選手にも選出されたりしています。
2015年12月に行われたTAP(ターゲットエイジプロジェクト)選考会に
勉強のために行ったところ、まさかの選出!
現時点での完成度より「潜在能力や将来性に期待したい選手」
ということで選ばれたみたいです!
そんな後藤希友選手の特徴は
- 高身長
- 腕が長い
- サウスポー
ソフトボールには変化球が70種類以上あるといわれていて
ピッチャーの身長や腕の長さによって、投げられるボールが変わってくるそうです!
もちろん体重や筋力も関係します。
高身長、腕の長さというのは
・高身長=足が長い…投球ステップが広くとれる
・腕が長いこと…遠心力がよりかかる
ということでピッチャーとしてはメリットになることがあるんですよね!
またサウスポーということで、これもおそらく
右投げ投手よりも人口が少ないうえ、
ストレートにもサウスポー特有の変化があるみたいで
これも他の選手にはない強みになると思います!
後藤希友の身長は?
先ほど後藤希友選手について高身長と紹介しましたが
その身長はなんと173cm!
中学3年生の時にこの身長ということは
これから成長していくでしょうし、
高校1年の今はすでに少し伸びているかもしれません笑
ちなみに皆さんご存知の上野由岐子投手の身長は174cmなので
身長だけで言えば同じくらいですね。
これから体格とかもしっかりしてきたら、本当に大物になりそうですね!
後藤希友の球速は?
そんな後藤希友選手の気になる球速は
最高105km!!!
この情報は中学時代の情報なので今では多少上がっているかもしれません。
またまた上野投手との比較になりますが
上野投手の高校時代の球速が107km
日本代表時代の最高球速が121kmとなっています。
後藤投手の中学生の時と
上野投手の高校時代を比べてあまり大差がない感じになっていますね^^
素晴らしいと思います。
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ちなみにソフトボールでの急速で気になることと言えば
体感スピードですよね。
130kmは180km相当
121kmは160~170km相当
というような感じらしいのでこのまま比例して計算していくと
110kmは140~150km
100kmは120~130km
つまりソフトボールでの105kmは
体感速度135kmくらいということでしょうか?
中学生にしては速すぎませんかね?笑
比例して下がっていくかは微妙なので、あくまで推測ですが
かなり速いですよね^^
まとめ
今回はソフトボール界、期待のサウスポー
後藤希友選手について調べてみました!
15歳で日本代表に選出ということで
周りには上手い選手ばかりという環境でソフトボールをやるわけですから
いい刺激をもらえていると思いますね~
2020年の東京五輪の時は19歳ということで
これからどう成長していくのか、とても楽しみな選手です^^
これからも頑張ってもらいたいですね!