宗方勝巳と長内美那子夫婦の馴れ初めや子供は？経歴やプロフィールも調査【徹子の部屋】

宗方勝巳の年齢などプロフィール

1958年21歳の時に
ドラマ『バス通り裏』でデビューし
爽やかな笑顔で女性から
人気を得た宗方勝巳さん。

その後、必殺シリーズや
水戸黄門などにも出演し
ドラマだけではなく映画や舞台にも
数多く出演している経歴をお持ちです。

画像は若い頃の
宗方勝巳さんですが
凛々しい顔立ちですよね。

現在も若々しく
徹子の部屋に出演した際も
78歳には見えないくらいでした。

後述しますが、宗方勝巳さんは
69～70歳の時に病気を患っています。

大病に罹ると一気に
老け込んでしまいそうですが、
それを感じさせませんね。

長内美那子の経歴・プロフィール

20歳の時に劇団青年座に所属し
21歳に役者デビュー。

1965年の昼メロドラマ
『愛染かつら』でヒロイン役を演じ
一躍大人気になり、これまでに
書き切れないほどの作品に携わっています。

『愛染かつら』は平均視聴率28%
もあった人気ドラマ。

ドラマとしての数字ではありますが
それだけで長内さんの人気が
凄いことがわかります。
素晴らしいです！

若い頃の長内美那子さん。

2017年くらいまで、
テレビドラマにも出演されていて
現役で女優を続けられています。

やっぱり芸能界にいたら
老けないんですかね？笑

宗方勝巳と長内美那子夫婦の馴れ初めや子供は？

宗方勝巳さんと長内美那子、
お二人の馴れ初めは
1966年の『古都』という
ドラマ共演がきっかけだそうです。

そして翌年の1967年、
30歳と28歳の時に結婚。

結婚当初お二人とも忙しく
仕事で4，5か月、
家にいないこともあったそうですよ。

ちなみに、二人の間には
2人の息子さんがいて、
1970年頃と1975年頃に
長内さんはご出産されています。

長内さんは1970年にも
ドラマなどに出演されているので
仕事に育児にと大変だったの
ではないかと思いますね。

現在は鎌倉に住んでいて
緑に囲まれた穏やかな時間を
過ごしているとのこと。

若い頃にいた
夜の銀座や新宿などの都会は
もう疲れてしまうんだそう笑

そんなお二人の夫婦仲良しの秘訣は
一年中べったりではなく
お互い一人になれる時間が
あるということ。

仕事で1か月留守になることも
よくあったみたいで、それが
逆によかったということですね。

セカンドライフで都会を離れ
緑豊かな場所でゆったりな時間を
夫婦で過ごすって憧れますよね。

宗方勝巳が脳梗塞と大腸がん！

徹子の部屋でも語られましたが
宗方勝巳さんは
2006年に脳梗塞、
翌年に大腸がんを患っています。

脳梗塞に関しては
なんでも、突然足がおかしくなり
自宅で倒れてしまったそうで、

たまたま家の隣が病院だったことから
すぐに救急車を呼び、
事なきを得たそうです。

当時は脳梗塞になったことが
嘘のように体の具合がよく
通っていたリハビリも
少し早く止めてしまったそうです。

しかし後々、
後遺症というのでしょうか？
もう少しリハビリを続けていたら
という後悔があるそうです。

そんな後悔から、
日常生活でのリハビリで
『もうちょっと頑張ってみよう』
『新しいことにチャレンジしてみよう』
ということを心がけているそうですよ。

脳梗塞、大腸がんともに
命に別条はありませんでしたが
宗方勝巳さんだけでなく、
妻の長内美那子さんも
大変だったのではないかと思います。

まとめ

今回は、宗方勝巳さんと
長内美那子さん夫婦について
紹介していきました。

徹子の部屋では昔の映像や
病気を乗り越えた夫婦の
49年間について
触れられると思います。

これからも夫婦仲良く
長生きしていただきたいですね。