今回は生態学者の田邊優貴子
(たなべゆきこ)さんについて
取り上げていきます。
『情熱大陸』や『初耳学』など
テレビで紹介されたこともありますね。
田邊優貴子さんは南極や北極などの
極地で、未知の生物を
発見したりしていますが
極地という厳しい環境で
未知の生物を発見するというのは
かなり過酷でしょうね。。。
好きじゃないとできない仕事ですよ^^
ということで今回は、
過酷な環境で働く田邊優貴子さんが
気になったのでちょっと調べてみました。
田邊優貴子の経歴などwiki・プロフィール
名前:田邊優貴子(たなべゆきこ)
生年月日:1978年12月13日
年齢:39歳
出身地:青森県青森市
職業:生態学者・国立極地研究所助教
出身大学:京都大学大学院 退学
総合研究大学院大学博士修了
極地をフィールドにした生態学者の
田邊優貴子さん。
もともと小学生の頃にテレビでみた
極北の映像に「こんな世界があるのか」と
心を奪われたそうです。
大学生になってからは、
世界中を旅をするようになり
大学4年生になる頃、アラスカに。
そこでの自然や大地、植物などに心を奪われ
極地をフィールドにした生態学者になったそうです。
そんな田邊さんの家族は
治療の出来ない遺伝子疾患だそうで
自分もいずれその病気に
かかってしまうのでは、という事から
やりたいことをやろうと行動しているよう。
田邊さんのウェブサイトを見ると
これまでに10回以上、
極地へと研究や調査に行っていますね。
南極や北極は相当寒いんだろうな
とまず思ってしまいますが、
田邊さんは寒いのは嫌ではなく
むしろ心地が良いみたい笑
まさに天職ですな^^
[ad#1]
田邊優貴子の結婚や夫は?
極地で生態学的研究をしている
田邊優貴子さん、美人でかわいいです。
結婚はされているんでしょうかね?
調べてみると
事実婚状態のようですね!
籍は入れてないけど夫はいるみたい。
籍を入れることには興味がないそう
なので今後も事実婚状態でしょうね。
子供も特に欲しいとは思っていないとのこと。
ちなみに旦那さんは
動物の研究をされている方で
夫婦そろって、世界中で研究・調査。
調査のタイミングなどで
顔を合わす頻度は少ないかもしれませんが
ある意味、お似合いですね^^
田邊優貴子の年収は?
さて、国立極地研究所で助教をしている
田邊さんはどれくらいの収入があるんでしょう。
南極観測隊として
極地へと調査にも行っていますし
その都度年収は変化していそう。
田邊さんが助教を務めている
国立極地研究所とは大学共同利用機関法人
ということで国立大学と
似たような体制を取っています。
なので収入に関しても
国立大学の助教と大差のない年収、
と予想できますね。
ちなみに国立大学の助教の平均年収は
400~450万みたいですな。
しかし、先ほども言いましたが
田邊さんは南極観測隊として
何度も極地へと調査をしに行っています。
南極観測隊の年収について
詳しいことはわかりませんでしたが
貰える人は年収1000万相当で
階級にもよって変動があり案外少ない
という情報がありました。
ただ南極にいる間は
お金を使わないので、貯まる一方なんだと。
南極という厳しい環境で
調査をするということで
結構給料が良いのかなと思っていましたが
案外安いということで驚きましたね。