アーティスト

下村一喜(写真家)の経歴や出身大学や作品は?結婚した妻はいる?

今回は写真家の
下村一喜(しもむらかずよし)さんに
注目していきたいと思います。

『徹子の部屋』にも出演経験のある
下村一喜さんは
「美しい女優達をより輝かせる」との評判で
大物女優達のご指名も絶えないカメラマン。

日本の大女優に限らず、海外の
アーティストの作品も多く手掛けています。

そこで今回は下村一喜さんの
経歴や作品、結婚についてなど
紹介していきたいと思います!

船山基紀の結婚(妻)や子供など家族は?wiki経歴や編曲した作品は?今回は、これまで多くのヒット曲を 手がけてきた作編曲家の 船山基紀(ふなやまもとき)さんについて 取り上げていきます。 日本...

下村一喜のwiki風プロフィール

shimomurakazuyoshi
出典http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/0003/index.html

プロフィール

名前:下村一喜(しもむらかずよし)
生年:1973年
年齢:46~47歳(2020年9月現在)
出身地:兵庫県宝塚市
出身大学:多摩美術大学

下村一喜さんは小さいころから
美しい物が好きで
よく絵を描いていたそうです。

お母様は国際線の
CA(キャビンアテンダント)だったそうで
母からは海外の話などを聞いて育ち、
その影響も受けているようです。

また、写真家になるきっかけというのは、
大学在学中、映画監督になりたいと
思っていたのですが
授業で写真を撮る機会があり、

そこで写真は止まった映画なんだ
ということに気付き、21歳の時から
写真家として活動するようになりました!

また下村一喜さんはゲイ、
今で言うところのジェンダーレスで
そのおかげで男性・女性どちらのことも
ニュートラルに観察出来て
作品に良い影響を与えているとも話されています。

オネエの人って、本当に
才能ある人が多いですよね!

下村一喜の経歴が凄い!

では下村一喜さんの経歴を見てみましょう!

大学卒業後、1997年にAVGVSTに所属。

2002年には渡仏し、フランスの
「madame FIGARO」誌と契約し
日本人写真家として初めてイギリスの
「THE FACE」の表紙を飾るなど
ヨーロッパで活躍しています。

その後、2006年に帰国し
国内外の広告や雑誌、
アーティストのCDジャケットを手掛ける。
(海外は、ビヨンセやテイラー・スウィフト等)

映像分野ではCMや、土屋アンナさん、
浜崎あゆみさんなどのPV監督を
務めていたことも。

ちなみに下村一喜さんが手がけた
浜崎あゆみさんのPVは

  • Green
  • Mirrorcle World
  • Sparkle
  • Lady Dynamite

2014年には宝塚歌劇団の
100周年記念作品

  • 「エリザベート」
  • 「ロミオとジュリエット」
  • 「ベルサイユのばら」

の総合ヴィジュアルを担当。

蜷川実花監督作品の映画
「ヘルタースケルター」に出演し
役者としてもインパクトを残しました。

2015年に
東京都現代美術館に請われ
「山口小夜子展」に作品を発表。

松本貴子監督のドキュメンタリー映画
「氷の花火 山口小夜子」にも
時代の証言者として出演。

これだけの経歴を見ると、
日本が世界に誇るフォトグラファーと言えますね!

下村一喜さんの名前を知らなくても、
下村一喜さんが撮った写真のどれかは、
1度は目にしているでしょう!

スポンサードリンク

下村一喜さんの作品は?

続いては下村一喜さんの作品を見ていきましょう。

出典はすべてこちらになります。
http://avgvst.com/photographers/ks/profile.htm

こちらは黒柳徹子さんですね!
徹子の部屋の出演も共演があったから?
こちらの撮影風景も
放送されるかもしれません!

shimomuraphoto

テイラースウィフトさん
shimomuraphoto2

宮沢りえさん
shimomuraphoto3

菅野美穂さん
shimomuraphoto4

竹内裕子さん
shimomuraphoto5

浅岡ルリ子さん
asaokaruriko

薬師丸ひろ子さんや常盤貴子さんなど
まだまだ有名女優の方の写真があるのですが
紹介しきれないほど、
数多くの写真を撮られています。

年収も相当なことが想像できます。
にしても、きれいな写真ですよね~

スポンサードリンク

下村一喜が考える「美女の正体」

そんな下村一喜さんの自身初となる
著書『美女の正体』
2016年6月に発売されていました!

20年以上もの間、
多くの美女を撮影した下村一喜さんが
行きついた美女の秘密についての
著書となっています。


本を購入した方の口コミには、
このようなことが書いてありました。

この本を読んで印象に残ったことは、「美女」には定義があるわけではなく、
その時代の流行りもあるし、個々によって「美女」像も違う。
だから、誰でも自分が思う「美女」になれるということ。

あるイケメンの男性が結婚をするというので奥様を紹介してもらったところ、
見た目も中身も世間が思う「美女」ではない。でも、その男性はその女性のことを
「今までこんな美女に出会ったことはない。だから彼女を頑張って頑張ってくどいた。」と言う。

これを読んで、私は、一体どうなりたくて「美女」を目指しているのか、
万人にうける「美女」にないたいのか、自分が大好きな人にだけ「美女」と思われたいのか
自分が思い描く人世のストーリーを組み立てなくては!と気づかされました。

この口コミを読み、なんだか
すごい価値のあることが
書いてありそうだなと思いましたね。

下村一喜は結婚している?妻は?

下村一喜さんが結婚しているのか
どうかですが、おそらくしていません。

下村さんのレベルだと、
結婚していたらニュースに
必ずなりますよね!
そのようなニュースはないので、
たぶんしていないです。

またご自身で言っているように
ジェンダーレスであるため、
結婚は今後もないかもしれませんね。

スポンサードリンク

まとめ

今回は世界的な写真家の
下村一喜さんについて
紹介していきましたが
本当にすごい人ですた!

素人の私が見ても、
下村一喜さんの写真が
凄いことが伝わってきます。

例えば、少々セクシーな要素を持った
写真を見たのですが
セクシーというより、
美しいと思ってしまうような。

素人なので素っ頓狂な事を
言っているかもしれませんが
アートとはこういったものなのかと、
本当に被写体の人が
美しく見えるんですよね!

写真家に年齢はあまり関係ないように
思いますので、今後のさらなる活躍も
期待したいですよね。