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松山洋の経歴や年齢は?性格や年収も気になる!失明する少年にゲームを届けた社長!

皆さんこんばんは!

3月1日放送のアンビリ―バボーで

ガンで両眼を摘出する少年と

ゲーム制作会社の

ノンフィクションのドラマが

放送されますね。

 

両目が見えなくなる少年に

発売前のゲームを届けてあげるという

とても感動的な話で

それを実現させた製作会社社長の

松山洋さんもとても素敵ですよね。

 

ということで今回は松山洋さんについて

調べてみたいと思います。

松山洋のwiki風プロフィール

名前:松山洋(まつやまひろし)

生年月日:1970年11月23日

年齢:47歳

出身地:福岡県福岡市

職業:サイバーコネクトツー 代表取締役社長
ゲームクリエイター

高校:東福岡高等学校

大学:九州産業大学商学部

 

松山さんは大の漫画好きで

現在では月に60冊のマンガ誌を

読んでいるんだそう。

 

もちろん漫画だけではなく

映画、アニメやゲームも大好きで、

大学時代には漫画研究同好会に入り

漫画、イラスト、ゲームなど

趣味に明け暮れていたそうです。

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松山洋の経歴は?

松山さんは大学卒業後、

コンクリート2次製品のメーカーで

約3年間、営業として働いています。

 

元々、エンタメ業界で

仕事をしたいと思っていたそうですが

世の中を知るためにコンクリート会社に。

 

そんな中、ゲーム会社に務めていた

漫画研究同好会の友人から

ゲーム会社を設立するからと誘われ

1996年にサイバーコネクトを設立。

 

設立メンバーは10名で

松山さん以外がゲーム会社に勤めていた

人たちだったそうです。

 

当時は営業できる人が

松山さんしかいなかったため

松山さんは

営業とグラフィックデザイナーの兼任。

 

もちろんゲーム業界で働いていなかったので

デザイナーの仕事は友人に聞きながら、

家に帰らず会社で生活をしたりと

たゆまぬ努力をされています。

 

2001年には前社長が

携帯アプリの開発に興味を持ち退社。

これを機に、松山さんが代表に就任。

 

サイバーコネクトツーへと社名を変更し

これまでに幾つものヒット作を

生み出しています。

 

代表作は

アンビリ―バボーで登場する少年

藤原洋さんがプレイした『.hackシリーズ』や

アニメNARUTOのゲーム『ナルティメットシリーズ』

などがあります。

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松山洋の性格は?

さて、松山さんの性格についてですが

とにかく熱い人みたい。

 

失明する少年のために

発売前のゲームを届けることって

簡単な事ではないと思いますが

それをやってのける行動力。

 

また作品に関して

クライアントからOKが出ても

自分が納得出来なかったら

出来上がったものを捨てたりと。

 

コンクリート会社に勤めていたので

友人達と違い、ゲーム開発は

0からのスタートだったにもかかわらず、

社長に就任するくらいですから

行動力が相当ありますよね^^

 

さらに営業職出身ということもあり

話はかなり上手いみたいです笑

 

松山洋の年収は?

そんな松山さんの年収について

ちょっと気になったのですが

どれくらいなのでしょうかね?

 

そもそもゲーム業界は、松山さんいわく

リリースされたタイトルの

8~9割が赤字で、残りの1~2割が黒字。

 

その1~2割が黒字で

赤字の分を埋めているんだそう。

つまり当たれば凄い儲かるということ。

 

そして家庭用ゲーム機で言うと大体

1タイトルあたり10万本売らないと

黒字にはならないみたいです。

 

それを踏まえて、考えると

ナルティメットシリーズは

全世界で約1500万本も売れていて

かなりの大ヒット作。

 

もちろん.hackシリーズも売れているので

結構稼いでいそうですよね。

 

ゲーム制作会社の平均年収が

300~500万くらいのようですが

サイバーコネクトツーは

ビッグタイトルを手がけているので

400~500万はあるんではないかと。

 

社員が上記くらいだと

社長は1500~2000万くらいかなと思いますね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はサイバーコネクトツー社長の

松山洋さんについて調べてみました。

 

ゲーム開発が未経験者でありながら

会社の設立に声がかかったということで

相当、マンガやゲームが好きだったんだなと

想像が出来ますね^^

また仕事への熱意も相当でした。

 

今回アンビリ―バボーで放送される

このドラマは、『エンターテイメントの薬』

という本にもなっていて

とても評判が良いので、気になった方は是非

読んでみてはいかがでしょうか?