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地引淳(寿司職人)の年齢や経歴プロフィールは?お店はどこ?【ぶっこみジャパニーズ】

皆さんこんばんは。

最近では、日本食であったり将棋というような日本の文化が

普通に海外に浸透してきましたよね!

 

12月28日放送の海外にある間違った日本食や文化などをドッキリで伝授する番組

ぶっこみジャパニーズ10寿司職人地引淳じびきじゅん)さんが出演されます!

今回は南アフリカ・ヨハネスブルクの寿司屋さんに潜入したようですね。

 

さて調べてみると地引淳さんは世界一にも輝いたことのある寿司職人の方でした。

今回はそんな地引淳さんについて紹介します!

地引淳のプロフィール


出典https://twitter.com/1970723jun

名前:地引淳(じびきじゅん)

生年月日:1970年

年齢:47歳(2017年12月現在)

出身地:東京都練馬区

出身中学:練馬区立北町中学

出身高校:実践商業高等学校

職業:寿司職人

 

地引さんがお寿司と出会いは幼い頃。

親戚の人がお寿司屋だったことで、料理を好きになり

子供の頃から料理クラブにも入っていたと言います。

 

また地引さんの父親は

落語家の三遊亭歌橘(さんゆうていかきつ)さんで

その血を受け継いでか人を笑わせることが好きだったそうです。

多くの人に喜んでもらいたい気持ちがあるからこそ現在は

カウンターのお寿司屋ではなく、回転ずし店で働いています。

 

そんな地引さんは2015年に行われた

グローバル寿司チャレンジ2015という大会に日本代表として出場し

世界一に輝いているのです!!

 

グローバル寿司チャレンジとは?

グローバル寿司チャレンジというのは

世界で高品質な寿司が安全に楽しまれることを目指し

すしシェフの技術向上や消費者への知識普及を目的として

2015年に初めて開催されました。

 

まさに今回の番組のような間違ったお寿司屋さんを

輩出させないようと目指している大会になりますね^^

 

2015年大会は世界14カ国、総勢186名のシェフが予選を参加

日本予選は11名で、その中から地引さんが優勝し世界大会へと進みました。

11名と少ないように思いますが、

もちろんカウンターのお寿司屋さんで握っている人もいたので腕がないと厳しいです。

 

世界大会でも

回転寿司チェーンで磨いたスピードや表現力を発揮し

見事世界一に輝いたのです。

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地引淳の経歴は?

さてそんな地引さんの職人歴は29年になります。

 

高校を卒業後は

東京高橋不動にある大政寿司で住み込みの修業。

 

大政寿司で7年間修業をしたのち、築地の寿司岩で2年。

下高井戸の旭鮨総本店で2年働きました。

 

色々なお寿司屋で経験を積み、独立を考えていた時に

行列が気になり入店してしたのが今働いている回転ずしチェーン。

それまで職人だったので回転ずしを舐めていたそうですが

寿司が美味しく老若男女に楽しまれていることに魅力を感じたそうで

30歳の時に入社しました。

 

有名店や回転寿司チェーンで経験を積んでいたので

江戸前ずし、創造すしで競うグローバル寿司チャレンジは

もしかすると得意な大会だったのかもわかりませんね!

 

将来の目標は自分の店を持つことで

現在も回転ずしチェーン店で独立の資金を貯めています。

 

地引淳のお店は?

では最後に、

地引さんが働いている回転ずしチェーンについてですが

店名は独楽寿司

神奈川県や八王子を中心に展開をしています。

 

魚は小田原漁港からの直送なので

朝仕入れた魚を食べることが出来ます!

毎朝通い競り落としているみたいなのでかなり新鮮な寿司が味わえます。

 

地引さんの握る寿司が食べたいと思った方は少なからずいるかもしれませんが

現在、地引さんはお店全体の統括するような人なので

地引さんが直接握ったお寿司を食べるというのは中々難しいかもしれません。。。

しかし地引さんが考案したメニューは食べれると思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

寿司職人の地引淳さんについて少し調べてみましたが

回転ずしのお店にも、すごい職人さんがいたものですね!

 

番組では、海外の奇想天外なお寿司を成敗&指導しますが

独創的なお寿司も基本があっての物だと思いますからね。

江戸前ずしも創造すしも腕のある地引さんは、

しっかりと指導されるのではないかと思います。

 

本記事のまとめとしては

  • 寿司職人の地引淳さんがぶっこみジャパニーズに出演!
  • 地引さんは世界一にも輝いたことのある寿司職人
  • 職人歴は29年で現在は独楽寿司で働いている

といった感じでした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。